週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに9巻が刊行されている人気原作が初の映像化!
8月2日(金)に全国公開された本作は、満足度 95.2%、口コミ推奨度 95%(※24年8月2日~5日 鑑賞者アンケート(株)MSS調べ)という高評価を打ち出し、公開から約1週間が経ってもなお盛り上がりを見せている。鑑賞した観客からは「ジェットコースターに乗ったようなハラハラドキドキを味わえて、見終わったあとに“楽しかった”と心の底から思えた(10代女性)」、「キャスト1人1人が魅力的で観ていてとても楽しかった!(20代女性)」、「アクションもストーリー展開もテンポがよくてよかった(40代女性)」、「アクションが期待以上!(50代男性)」、「ラウールさんと土屋太鳳さんのかけ合い笑えました。 また見に来たいです(40代女性)」など、個性豊かなキャラクターたちと一緒に笑って泣けて、青春を味わえると絶賛の声が続出!さらに、原作を忠実に再現したビジュアルや、キャスト陣が本気で挑んだ迫力のアクションにも注目が集まっている。
この度、全ての撮影を終えた、ラウールによる現場ツアー映像が豪華二本立てで解禁した!映画は、監督・プロデューサー・俳優部・撮影部・照明部・録音部・演出部・美術部・衣装部・宣伝部など様々なスタッフが作品の完成に向け、一丸となって作り上げられる。そんな沢山のスタッフ陣と密に関わり合い築かれた、座長・ラウールとスタッフの関係性にもぜひ注目。
・ラウール現場ツアー映像その①
〖https://youtu.be/kmNE7hCCmKM〗
まず向かった先には本作のメガホンをとった石川淳一監督の姿が。怒涛に過ぎた1か月半の撮影に石川監督は「盛り沢山でした!アクションも皆さんやっていただいて、ダンスもあったり、全員揃うことが中々ない3年4組など...そういうのを経てなんとかやり切ったなと。」と凝縮された日々を思い出しながらコメント。またクランクアップから公開まで100日を切っているスケジュール感は初めてという石川監督にラウールも驚きの表情!
続いて撮影を担当した佐藤さんに直撃!本作は、総カット数1200越えという、多くの時間をかけ妥協を許さない制作陣の熱い思いを感じることができる。撮影中カメラと息を合わせて動く場面で、ラウールの拳が勢い余りカメラにぶつかってしまうハプニングも!スタッフ陣と細かく話し合い作られた迫力ある映像をぜひ映画館で体感してほしい。次は照明部の元へ。暗い倉庫シーンや、日中の水族館デートなど、作品の世界観を作る上で必要不可欠な照明部にラウールも「調子の悪い日も美しく照らしてくれた。」と感謝の気持ちを伝える。そんな照明部は年齢が近いということもあり、イメチェントークなど気さくに会話する仲の良さも垣間見えた。
ツアー映像その①最後は、録音部。クラスメイトが集合するシーン等人数が多い分、録音部はかなり苦労されたとのこと。また、滝沢歌舞伎で共にしたことがあった高須賀さんはラウールに対し、「座長感がありました。真摯に作品に取りかかっているから、みんなとちゃんとやっている感じも、芝居見てても思いました。」と別作品から見てきたからこその成長を感じたという嬉しい言葉の数々にラウールも照れ笑いで喜びをみせた。
・ラウール現場ツアー映像その②
〖https://youtu.be/ElRnHYZJz6E〗
ツアー映像その②の最初は、本作には無くてはならないアクション部の方々。本編撮影が始まる1か月ほど前から共にアクション練習をしていたラウール。最初は「今日練習か...」と思うほど苦手意識が高かったが、撮影が終わった時には「すごく楽しかった!もう少し勉強したくなりました!」とアクションに対し印象がガラッと変わった様子。アクション部の富田さんはラウールに対し、「飲み込みがめちゃくちゃ早いですよ!あとやっぱり手足が長いので映えますね。」と大絶賛!アクション部的に撮影中大変だったシーンは、クラスメイトが多い分一人一人のアクションの種類を考え、全員で戦う時には重ならないよう細かくキャラクターごとにアクションを変える場面。各々の戦闘術が入り交じった”映える”アクションシーンにもぜひ注目してほしい!続いて、キャスト陣と関わりの多かった演出部。クラスメイトが情報共有し合うインカムを20名ほどに配っている演出部が一番印象に残っているエピソードだと語るラウール。また、撮影後も作業があるスタッフ陣の身体を心配するなど、撮影期間共に過ごした仲間達への気遣いが感じられるまさに座長らしい姿も。そして最後は、染島澄彦役の奥平大兼がリポーターを務める指揮車ツアー!普段はモニター班の糸踏忠也(倉悠貴)や、首藤孔蘭(詩羽)が主に使用している指揮車。ポップな内装には、おもちゃやお菓子など遊び心をくすぐる小道具がたくさん置かれており、美術部による細かいこだわりを感じることができる。指揮車を紹介する奥平は、杜窪章介(橘優輝)のメディカル箱が車内に置いてあったという新たな発見にテンションが上がったりと、冷静沈着な澄彦とは打って変わって無邪気な様子を見ることができる。
キャスト・スタッフ、各部の熱い想いが盛大に詰め込まれている、映画『赤羽骨子のボディガード』を何度でも映画館で体感してほしい!
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©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会