シリーズ累計発行部数230万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミック 『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)が畑 芽育主演、さらにHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音出演により実写映画化、2024年12月6日(金)に公開することが決定。
『別冊マーガレット』 で2016年から約3年にわたり連載し、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラによる最新作『うちの弟どもがすみません』(略称:うち弟)。2020年『別冊マーガレット』2月号から連載を開始した本作は、4年で8回表紙を飾る別マの看板作品。「読むたびに思う...私もこんなことあったらいいなってね。」 、「頑張れおねえちゃん」、 「こんな4兄弟いたら萌えしかない」、「登場人物かわいすぎほんとに沼」、「キュン萌え笑いほっこり」などティーンがドはまりする傑作少女コミックが、満を持して映画化となります。
大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―。
●クールだけど家族想いな⻑男・源、
●頭が良くてスマートだけど、たまに腹黑な次男・洛、
●ミステリアスなシャイボーイ、三男・柊、
●甘えん坊な一家のアイドル、四男・類。
こんな新生活聞いてない!と戶惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。新しい環境に戶惑いながらも、⻑女として成田家を支えるため奮闘する糸。常に冷静で大人な洛や人懐っこい類に助けられながら、なかなか姿を見せない柊やぶっきらぼうで怖い源とも少しずつ家族として打ち解けていくうちに、トクベツな感情が芽生えてきて...?果たして糸と4人の弟たちの運命は――?
イケメン4人との同居生活は、「いつか私にもこんなことがあったら...♡」と願わずにはいられない、全女子憧れのシチュエーション!思わず応援したくなるようなひたむきな姿に共感度抜群の⻑女・糸と、「誰派!?」と話したくなってしまうほどにタイプが異なる個性的な弟たちが、ひとつ屋根の下で繰り広げる、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない!スイート過ぎるラブコメディがこの冬、スクリーンに登場します。
お母さんの再婚により、新しいお父さんとの穏やかな生活がついに叶ったと思いきや、いきなり4人の弟たちのお姉さんになる、頑張り屋さんの女子高生・糸を演じるのは、本作が映画初主演となる畑 芽育。子役からキャリアを重ね、 『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(23)でヒロインを務めると確かな演技力と圧倒的な透明感で、一躍話題に。 「最高の生徒〜余命1年のラストダンス〜」(23/NTV)、「パティスリーMON」(24/TX)、「GTOリバイバル」(24/KTV・CX)、「9ボーダー」(24/TBS)など話題作への出演が途切れない、今もっとも勢いのある若手最注目女優です。出演にあたって畑は「初主演作ということで緊張しているのですが、家族になるお話なので、温かさや優しさがあふれる作品にできればいいなと思います。」と気合十分。畑の起用理由についてプロデューサーは「イケメンの弟4人との同居生活。ともすれば嫉妬され、嫌われかねない境遇ですが、糸ちゃんは何事にもまっすぐな頑張り屋さんで、思わず応援したくなるキャラクターです。その糸ちゃんを説得力を持って演じていただける俳優さんを考えた時に、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でも恋する女の子の様々な表情を見せてくれた畑さん以外に思いつきませんでした。」と語り、畑の演技についても「みんなに愛される糸ちゃんを、等身大のかわいらしさと持ち前の明るさで演じていただいています。 」と大絶賛しています。
さらに4人の弟たちにはジュニアのメンバーが大集合し、夢の共演を果たします。
ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う⻑男・源を演じるのは、大河ドラマ「どうする家康」(23/NHK)、「コタツがない家」(23/NTV)など数々の作品に出演し、演技力にも定評があるHiHi Jetsの作間龍斗。兄貴肌の源を演じることへ「源と同じく僕も⻑男なので、“兄として何とかしなきゃ”というマインドに共感できました。」とコメント。さらに本作の役作りのためにバージンヘアを染めて撮影に臨んだ作間は「今までずっと黑髪だったので、ピアスも髪色も違和感がありますが、それで役に入れたような気がします。家族には『カツラ被ってんの?』と言われました。(笑)」と語りました。
頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家、次男・洛を演じるのは、美 少年の那須雄登。「姉ちゃんの恋人」(20/CX)、「マイファミリー」(22/TBS)などドラマ作品に出演する一方で、TBS「ラヴィット!」の「ラヴィット!ファミリー」月曜日を担当(23年7~9月)するなど多方面で活躍中。出演にあたって那須は「ラブコメ映画に出たいと思っていたので、出演が決まってすごく嬉しかったですし、普段から一緒にいる作間と、同期の織山も共演すると聞いてとても心強かったです。」と語り、同じ事務所のメンバーと共演できる喜びについてもコメントを寄せました。
繊細でミステリアスな三男・柊を演じるのは少年忍者の織山尚大。映像作品では「高良くんと天城くん」(22/MBS)で主演、舞台ではミュージカル「犬との約束」で主演を務め、今年3月に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」ではシークレット登場し、迫力満点のダンスパフォーマンスで会場を沸かせるなど、多彩な織山。出演にあたって「柊は、少し前の自分に近いところがあって感情移入できたので、気合を入れて演じたいと思いますし、自然に演じられる気がしています。」と意気込みを語りました。
甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、若干10歳の内田煌音が抜擢。2023年に活動を開始し、本作が映像作品初出演となる内田は「類は僕とポンコツなところが似てるので、そのまま演じていきたいと思います。」と元気いっぱいにコメントしました。弟たち4人の起用についてプロデューサーは「今回の映画化にあたり、作品成功の鍵は『弟たちのわちゃわちゃ感』にあると考えました。同じ事務所の年齢の近いメンバーだからこそ出せる空気があるのではないか。本読みに集まった4人を見て、その予感は正しかったと確信しました。」とコメントしました。
原作者のオザキアキラからは映画化にあたって「実際に演じている姿やキャストの皆さんがわちゃわちゃと仲良くしている様子を拝見する機会があり、その空気を感じた瞬間『成田きょうだいがいる!これは絶対大丈夫だ!』と自信と楽しみな気持ちが増しました!」と期待を寄せるコメントが到着しました。
この度、ひとつ屋根の下、成田家姉弟5人の様子を切り取ったティザービジュアルと特報映像も解禁!
ティザービジュアルでは、姉弟揃ってピンクのリンクコーデに身を包み、まさにゼロ距離ポーズを決める5人の姿が映し出されています。畑演じる⻑女・糸は、タイトル通り「うちの弟どもがすみません」と今にも言わんばかりの表情。いきなり弟が4人できた驚きと、クセ強な彼らに困惑する様子が伝わってきます。糸の後に続く弟たち4人も、それぞれの個性が光る表情とポーズで、姉の糸を歓迎(?)している様子。
特報では、4人の弟たちに振り回されつつも奮闘する⻑女・糸と、寝ても覚めてもずっと一緒な弟たちが繰り広げる、キュンキュンが止まらないスイート過ぎるシーンが詰め込まれ、今後の展開に期待が高まります。
キュンキュンして、ほっこりして、ハッピーを共有できる、ひとつ屋根の下、スイートすぎる ゼロ距離♡ラブコメディー「うちの弟どもがすみません」は12/6(金)公開。
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©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社