累計発行部数210万部突破の藤ももによる大人気少女コミック 「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)が宮世琉弥と原 菜乃華のW主演により実写映画化、2024年3月15日(金)より全国公開。
2023年末に撮影された映画『恋わずらいのエリー』。ウラオモテ王子・オミくんと、妄想大好き女子・エリーが贈るノンストップ♡ミラクルラブストーリーである本作らしく、色とりどりの花があふれるエリーの妄想シーンで撮影終了を迎えた二人。華やかな撮影現場の様子を垣間見ることができるクランクアップ写真となっています。
そんなクランクアップの現場から宮世と原のコメントも到着。本作で映画初主演となった宮世は「クランクインしたときはゴールは遠いなと思っていたのですが、皆で一つのものに向かって走っていると本当にあっという間でした。無事走り切ることができて安心している気持ちもありながら、すごく寂しいです」と現場を駆け抜けた日々を名残惜しく振り返り、更に、厳しい真冬の撮影期間についても「キュンキュンするシーンが多いので演じていて熱くなっちゃうんですよね。撮影していて、自分がだんだんヒートアップしているのを感じました!」と、寒さを吹き飛ばすほどの胸キュンシーンが満載であることを明かしました。
同じく主演を務めた原も、撮影期間を「ずっと夢だった恋愛映画のヒロインということで、日々緊張もありながら、温かい皆様に囲まれた現場だったので、毎日すごく楽しく現場に行かせてもらえました」と振り返りました。また自身が演じたエリーの役柄について「エリーはすごく個性的なヒロインだなと思いました。表情豊かで変顔のレパートリーも多くて、自分の“好き”という気持ちに真っ直ぐというか。ドタバタジタバタ暴れまわってる姿がすごく愛くるしいキャラクター」と明かし、「ウラオモテ王子と妄想大好き女子ということで、今までの恋愛映画に無いような要素が沢山詰まった、笑ってちょっと泣けて、青春って素敵だなって思えるような、そんな作品になると思います」と本作の完成にも期待を寄せながら、映画の魅力を語りました。
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