相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。本作は美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が5月26日(金)に公開!
岸辺露伴、世界最大級の美の殿堂・ルーヴル美術館に遂に降り立ち、堂々探訪!モナ・リザ、サモトラケのニケなど数々の至宝が登場!目に鮮やか、眼福すぎるルーヴル美術館内の場面写真6点を一挙解禁!
本物のリアリティと、美しさを徹底的に追い求める主人公の漫画家・岸辺露伴が、“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追い、古今東西の美が集まる美の殿堂へと足を踏み入れる姿だけでもファンは胸を熱くすること間違いナシ。2023年3月に撮影を終えたばかりのルーヴルロケだが、岸辺露伴を演じる高橋一生と、露伴の担当編集・泉京香を演じる飯豊まりえらが、世界を代表する超一級品の美術品の数々と並び立つ、存在感溢れる場面写真が到着した!
ルーヴル美術館で敢行された非常に貴重で大規模な本作の撮影は、一刻の時間ロスも許されないスケジュールのなか、トラックでの機材搬入ができず全てスタッフが人力で運ぶなど、非常に緊張感に満ちた撮影となりながらも、キャスト、日本とフランスの撮影チーム、全員が力を合わせて物語を作り上げていった。映画全体のクランクアップもルーヴル美術館で迎え、キャスト・スタッフとも感慨深さに包まれながら、主演・高橋一生は「本作は人間のルーツに迫る作品になると思います。日本とフランスのスタッフの皆さま、とっても愛しています!」と、自信と感謝の意をのぞかせていた。荘厳な空間にたたずむ歓びと、謎を追う神妙さが交じり合いながら、世界最大級の美の殿堂で繰り広げられる極上サスペンスに、より一層ご期待いただきたい。
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© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社