『そして僕は途方に暮れる』藤ヶ谷太輔がクズっぷりを体現した自堕落フリーター・菅原裕一の場面写真&ムビチケ情報も解禁

『そして僕は途方に暮れる』藤ヶ谷太輔がクズっぷりを体現した自堕落フリーター・菅原裕一の場面写真&ムビチケ情報も解禁1
『そして僕は途方に暮れる』藤ヶ谷太輔がクズっぷりを体現した自堕落フリーター・菅原裕一の場面写真&ムビチケ情報も解禁2

2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔×主演・藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化が実現した『そして僕は途方に暮れる』が、2023年1月13日(金)より、全国公開。
主演の藤ヶ谷太輔がリアルにクズっぷりを体現した主人公・自堕落フリーター菅原裕一の日常を写した場面写真が解禁。

この度、解禁となった場面写真には、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由でその場からすぐに逃げ出してしまう菅原裕一(藤ヶ谷太輔)が、自堕落な生活をおくる様子が写し出されている。
同棲していた彼女・鈴木里美(前田敦子)から逃げ出し、幼馴染の今井伸二(中尾明慶)の家に逃げ込んだ裕一は、居候でありながら食べたお弁当のガラはおきっぱなし、洗濯は伸二に任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。用意してもらった布団でゴロゴロしながら、翌日も仕事があり、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られている。そもそも、5年もの間同棲していた彼女・里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」となどと言う始末…。「こんな彼氏が家にいたらどうする――?」と苛立つ、リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっている。
「ありえない!」と“反感”を覚えつつ、一方で「あれ?自分もこういうところあるかも…」とドキッとする“共感”を抱く人もいるはず…。思わず喝を入れたくなる、どこにでもいそうな自堕落フリーター・裕一の《現実逃避》の果てはどうなるのか――?

また、来年1月13日(金)公開まであと約2か月となり、本作の全国での上映劇場情報が一挙解禁、さらには11月11日(金)より特典付きムビチケカードが販売開始されることが決定。
今回、購入特典として表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には行き場を失い雨も降ってきてまさしく“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント!特典付き前売り券は数量限定の為、早目のチェックが必要だ。

あらゆる人間関係から、逃げて、逃げて、逃げまくる――人生を賭けた逃避劇。行き着く先は天国か地獄か!?怒涛の“共感と反感の120分”、さらに二段オチとも言えるまさかのクライマックスが待ち受ける《現実逃避型》エンタテインメントにご期待ください!

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©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

最終更新日
2022-11-08 17:00:00
提供
映画の時間編集部

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