中井貴一×佐々木蔵之介W主演で贈る開運!お宝コメディ『嘘八百』シリーズ第3弾『嘘八百 なにわ夢の陣』は、中井貴一演じる大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商と 佐々木蔵之介演じる腕は立つのにくすぶり続けている陶芸家の<骨董コンビ>を翻弄するカリスマ波動アーティスト・TAIKOH 役とし て安田章大(関ジャニ∞)を迎え、益々盛り上がりを見せるが、その待望の予告映像が遂に解禁!!
冒頭からシリーズお馴染み・神出鬼没の学芸員・田中(塚地武雅)の登場に困惑する骨董コンビの顔が映し出され、大騒動の 幕が上がる。相変わらずくすぶり続けている小池則夫(中井貴一)がなぜか「大坂秀吉博」の総合プロデューサーに任命され、その 展覧会の目玉を「豊臣秀吉の幻の茶碗・鳳凰」にしたいと持ちかけられる。則夫は再び「俺と秀吉のロマンを紐解いてみないか?」と 野田佐輔(佐々木蔵之介)に贋作を依頼するのだが、そこに現れたのが同じく「鳳凰」を探すカリスマ波動アーティスト TAIKOH (安田章大)だ。体全体を使い、巨大なキャンパスに絵を描きながら波動で「鳳凰」を探し出し、なんとこちらも「TAIKOH 秀吉博」 を開催すると財団代表の寧々(中村ゆり)が宣言する。「鳳凰」を手にするため駆け回る 2 つの陣営が、遂に直接対決か!?と思 わせるシーンから一転。後半は、佐輔の妻・野田康子(友近)や則夫の娘・大原いまり(森川葵)、何やら大声でうんちくを語る 秀吉研究家(笹野高史)らが登場し、まさかの感動を期待させて幕が閉じるのか――と思いきや・・・さらなる展開も?!騙し合い の結末は、是非劇場でご覧いただきたい。
主題歌には俳優としても活躍し、歌手としても 2016 年 CM ソング「海の声」で第 58 回レコード大賞優秀作品受賞、同年 NHK 紅白歌合戦初出場も果たした桐谷健太の「夢のまた夢」に決定した!桐谷がもゆると共に作詞も担当し、作曲は MONGOL800 のキヨサク、編曲は SPECIAL OTHERS が担当している。予告映像では「夢」「はかない」という本作のテーマでもあ る歌詞にのせ、心地良い桐谷の歌声を聞くことが出来る。
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