フランスで最も注目される新鋭レア・ミシウス監督最新作『ファイブ・デビルズ』を11月18日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国公開。
新たな世界観のタイムリープ映画の傑作が誕生
ビジュアル&予告が解禁!
この度、『ファイブ・デビルズ』から日本版ビジュアルが解禁。香りの能力で少女が母の記憶にタイムリープする本作。若かりし頃の母ジョアンヌ(アデル・エグザルコプロス)の儚くも情熱的な力強い記憶の一部がビジュアルに活写されている。
あわせて予告編も解禁。不可思議でドキリとする映像が息つく暇もなく畳みかけ、「秘密の記憶が明かす衝撃の真実」という言葉で締め括られる。真実のキーワードは、<村で起きた悲劇>と<燃えたぎる愛>そのヒントが隠された映像に注目して欲しい。
“嗅覚”が封じられた記憶を呼び起こす!
物語のきっかけは監督の<幼少時代の経験>
本作の監督・脚本を務めたレア・ミシウスは、この物語が生まれたきっかけについて「脚本は、モザイクのかかった匂いに取り憑かれた女の子のアイデアから組み立てました。それは私の個人的な興味に起因しています。私は幼い頃から、香りを嗅ぎ分け、再現する訓練をしていました。しかし、それは香水業界に入りたいからではなく、もっと素朴なもの、もっと純粋に産業とは関係ない感覚的なものを探していたのです」と、自身の幼少時代の経験が元になっていると語る。
秘密の記憶が明かす<衝撃の真実>を知ったとき、あなたを待つのは絶望か、希望か─。ぜひ、劇場のスクリーンで確かめてください。
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