乙野四方字原作小説の『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』がアニメーションとなり、10月7日(金)より、2作同日公開(配給:東映)!
今回解禁となった本ビジュアルは、『僕愛』『君愛』それぞれの世界で、主人公とヒロインが恋に落ちた瞬間を切り取ったかのようなビジュアル。『僕愛』の暦と和音、『君愛』の暦と栞が、それぞれ相手を見つめるカットが、ヒロイン目線と暦目線で描かれており、今後の恋愛模様を期待させるカットになっている。暦と和音が出会った高校での二人の姿や次第に仲を深めていく様子を切り取った『僕愛』、そしてお互いが運命の相手だと思うほど惹かれ合う暦と栞の2人が過ごした儚くも貴重な時間を切り取った『君愛』。どちらから観るか思わず迷ってしまう2つのビジュアルを見て、あなたの観たいラブストーリーを選択してみてください。
また、今回本ビジュアルが解禁となった“8月17日(水)午前10時”という日時は、物語において重要な鍵を握っている。ティザービジュアルで、『僕愛』『君愛』の世界を繋ぐ場所として原作者・乙野四方字の故郷である大分市の“昭和通り交差点”が描かれているが、その交差点こそが、『君愛』の幽霊になってしまった栞がいる場所。一方『僕愛』の世界の和音は、ある手紙を受け取り“8月17日(水)午前10時”に昭和通り交差点へ暦を送り出す。『僕愛』の世界、そして『君愛』の世界、2つの世界が交差するであろう“8月17日(水)午前10時”に一体何が起こるのか...。2作品を鑑賞した人だけが知ることができる“本当の結末”とは?!
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『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』
10月7日(金) 全国公開 配給:東映
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会