映画『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。二宮の今回の共演相手はまさかの、記憶をなくした迷子のへっぽこロボット!原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。
この度、劇中でタングを追う謎の組織に所属する大釜仁と小出光夫を演じる、映画初出演となるかまいたちの2人がナレーションに挑戦した新CMの映像が解禁となった!
ある日突然、健(二宮和也)の家の庭に現れた、記憶を無くした迷子のロボット・タング。タングの手がかりがあると思われる大企業アトビットシステムズ社でロボットデザイナーをつとめる林原(京本大我)は、一見ポンコツなだけのその姿をみて「タングには特別な何かが備わっている…」と興味深げな声を上げる。そこで「タングの記憶には、世界を変える秘密があった!」とかまいたちの渾身のナレーションが入る新CM。映像の最後には、タングに向かって「はい!お手!」と声を掛けるが無視されてしまう小出(山内健司)という、クスっと笑えるシーンも含まれている。
今回ナレーションに挑戦したかまいたち・濱家は「ワクワクしますよね。映画の映像で自分の声が流れるとか、それこそ自分の映像が出てくるっていうのが、楽しみで仕方ないですね。」と、自身が映画初出演となる本作のCMで、ナレーションを務める喜びを爆発。本映像のオチとなった山内は「いいんですか、っていう。あそこはニノさんじゃなくていいんですか、って思うくらい使ってもらっていて嬉しかったです。」と語った。二人が追っている本作の主人公の一人・タングについて魅力を聞かれると、濱家は「“ポンコツ可愛い”じゃないですか。やっぱり人間でもそうですけど、隙のあるポンコツ具合は可愛いなと思うんで、そこじゃないですかね。」と答えた一方で、山内は「“金をうむもの”ですかね。」と答え、自身の役柄を伺わせるアピールも忘れなかった。
失われたタングの記憶が持つ秘密とは…?その時、タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。
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『TANG タング』2022年8月11日 より 全国にて
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/tang-movie/
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