ニュージーランド映画「The Justice of Bunny King 」改め邦題『ドライビング・バニー』が、9 月 30 日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開する運びとなりました。『ジョジョ・ラビット』『オールド』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』『ラストナイト・イン・ソーホー』など話題作に立て続けに出演しているトーマシン・マッケンジーの最新作。彼女の誕生日(2000 年 7 月 26 日、ニュージーランド生まれ)に合わせて、公開決定&メインビジュアルを解禁!!
怒りの立てこもり事件を起こしたバニーに、ロッテントマト 100%フレッシュ!!
世界の映画祭で賞賛された、 家なし、金なし、仕事なし!?
バニーの[生き様]があなたに勇気を届ける!
離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい。そんな小さな願いを取り上げられた 40 歳のバニー(エシー・デイヴィス)。愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)にも救いの手を差し伸べる。人生どん底状態でも情とウィットを忘れない彼女が、なぜ家庭支援局で立てこもり事件を起こしてしまったのか? これはセンセーショナルでエモーショナルな、母の宣戦布告!!
経済的弱者が普通の家庭生活を送りたいと願うのは、高望みなのか。絶望という言葉すらよぎる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換したのは、主人公バニーを演じたエシー・デイヴィス。『ベイビーティース』や、夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム/NITRAM』でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派女優。ハリウッドでも活躍する『ラストナイト・イン・ソーホー』 などで今注目のトーマシン・マッケンジーが、バニーの姪トーニャを演じる。第 20 回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛され、米批評サイトのロッテントマトで 100%を獲得した話題作がついに公開します。
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『ドライビング・バニー』
9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開
© 2020 Bunny Productions Ltd