新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる、「Knights of the Zodiac」(「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」原題)が3年ぶりの現地開催となる世界最大級のポップカルチャーの祭典、サンディエゴ・コミコン・インターナショナルに現地時間7月23日(金)夕方17時半より登場した!
本作は、2019年のNetflixで世界中で視聴数NO.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキーが監督を務め、アクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当。さらにVFXを『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEG(https://www.dneg.com/)が担当している。
さらに、キャストには主演の新田真剣佑のほか、ショーン・ビーン(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」)やファムケ・ヤンセン(「X-メン」シリーズ)らハリウッド俳優が脇を固める。
原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。今回、世界初解禁となったメイキング映像には、鍛え上げられた肉体でアクション練習を行う新田の姿やワイヤーアクションシーン、キャスト達の談笑姿などが収められている。さらに!メイキング映像を彩るのはあの「ペガサス幻想」! 原作ファンで埋め尽くされたサンディエゴ・コミコンでの『Knights of the Zodiac』パネルにてこのメイキングが世界初披露され、会場に集まった観客も大興奮! 鳴りやまぬ拍手と大歓声に包まれた。
また、2023年、日本を含む全世界公開も決定!
日本の配給は東映が、中国以外はソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションが配給する。オリジナルへのリスペクトも忘れない、一流スタッフとキャストで作り上げられる、ハリウッド版“聖闘士星矢”=『Knights of the Zodiac』、作品の続報に期待だ。
<新田真剣佑コメント>
みなさんこんにちは、真剣佑です。僕は、新作映画「Knights of the Zodiac」でセイヤ役を演じています。今、南アフリカのケープタウンで撮影中のため、コミコンに参加できなくて残念です。「Knights of the Zodiac」は素晴らしいキャストと監督、そして最高のスタントコーディネーターであるアンディ・チャン アクション監督のディレクションのもと、ものすごいアクションシーン満載のとても楽しめる映画になっていると思います。マディソン(・アイズマン)、ディエゴ(・ティノコ)、トメック(・バギンスキー)監督、アンディ・チャン(アクション監督)、マットとジョシュ(脚本家)、そしてこの企画を実現させたプロデューサーの池澤さんとともに、楽しい時間をお過ごしください。映画をみんなに見てもらえるのをとても楽しみにしていますし、その前に、まずは今日はこのコミコンでのパネルを楽しんでくださいね。次はぜひみなさんと直接お会いしたいです。それではまたね!
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『Knights of the Zodiac』2023年より 全国にて
配給:東映(C)Masami Kurumada/Toei Animation