『ぼくのエリ 200 歳の少女』『裏切りのサーカス』の名匠トーマス・アルフレッドソン監督の最新作『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』が9 月 2 日(金)より全国順次公開。
この度、『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』のポスタービジュアル・場面写真・予告編が一斉に解禁致します。本作は『ぼくのエリ 200 歳の少女』や『裏切りのサーカス』で称賛を浴びたスウェーデンの名匠トーマス・アルフレッドソン監督の最新作。とぼけた愉快な窃盗集団を痛快に描いた、クライムコメディだ。
今回解禁された予告編は主人公のシッカンが刑務所を出所するシーンから始まる。仲間たちに温かく迎え入れられ、彼らに「史上最高の計画を立てた」と発表をする。ターゲットは何億円もの価値があるフィンランド王国時代の王冠。シッカンはこの財宝を奪い、最も評価をする人物に売却する計画を立てていた。早速、行動を開始したシッカン達は、国中で最も安全な場所と呼ばれる王冠の隠し場所を見つけるが、途中で侵入した事がバレてしまう。果たしてこの大ピンチの状況の中、彼の計画は無事に成功するのだろうか...!?
併せて解禁となったポスタービジュアルは、ヘンリック・ドーシンが演じるシッカンを中心に、怪盗集団の仲間たちが高層ビルからの脱出を試みるデザインとなっている。「4人の奏でる狂騒曲が、不可能を可能にする!?」というコピーが添えられているように、少し間抜けな彼らが織り成すドタバタ劇が、まさかの奇跡を起こす事を期待させるビジュアルだ。
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