「100日後に死ぬワニ」前日譚”100ワニ出会い編”公式Twitterでの連載がクライマックス!映画『100日間生きたワニ』

「100日後に死ぬワニ」前日譚”100ワニ出会い編”公式Twitterでの連載がクライマックス!映画『100日間生きたワニ』

昨年、社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(著:きくちゆうき)が、タイトルを改め『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化され、7月9日より全国公開。
映画の公式Twitter(@100waniMOVIE)では、原作者のきくちゆうきが、ワニと幼馴染の親友ネズミの出会いを描いた「100日後に死ぬワニ」の前日譚「#100ワニ出会い編(全30話)」が連載中。本日、27話が公開され連載もクライマックスに。残り3回を前にこれまでのストーリーを振り返ります。

物語はワニたちがまだ小学生の頃の話。ワニが住む町にネズミが引っ越してきます。転勤が多い家庭のネズミは、「どうせ1人になるのなら友だちはもういらない」と新しい学校で友だちを作ることを諦めていました。一方、既に友だち同士の幼いワニとモグラは常に2人で遊んでいます。学校が始まるまでの間、毎日1人で遊んでいたネズミは、ある日ワニとモグラに遭遇します。
その日から2人を避けていたネズミでしたが、新しい学校に転校すると2人がクラスメイトだと判明。初めは2人にしつこく絡まれるのを避けていたネズミでしたが、徐々に打ち解け一緒に遊ぶようになります。そんな中、またしてもネズミは三ヶ月後に引っ越すことを両親から告げられます。ワニたちに転校を打ち明け、「別れるまでたくさん遊ぼう」と決めたネズミ。ある日ネズミは恐る恐る「おれは友だちか?」と聞くと、ワニは「友だちに『友だちか!?』の確認は必要ないでしょ。つまり友だちだな」と答えたのでした。

そして本日公開された第27話では、ネズミの引っ越し当日にワニとモグラが見送りに来るという切ないシーンが描かれます。車の中のネズミに「転校したら家呼んでね」と声をかけるワニ。そして、ここから思わぬ展開が待ち受けていて!ぜひ続きは映画『100日間生きたワニ』公式Twitter( @100waniMOVIE)でご確認ください。

果たして残り3話でどんな前日譚が描かれるのか?原作と映画オリジナルストーリーの間の話も描かれる予定なのでお楽しみに!

©2021「100日間生きたワニ」製作委員会
©STUDIO KIKUCHI

最終更新日
2021-07-01 19:30:00
提供
映画の時間編集部

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