「何度でも立ち上がる」『イン・ザ・ハイツ』冒頭オープニングダンス映像8分解禁

「何度でも立ち上がる」『イン・ザ・ハイツ』冒頭オープニングダンス映像8分解禁

歌手のアリアナ・グランデや俳優のヒュー・ジャックマンもSNSで大絶賛のコメントを投稿し、「新旧の偉大なミュージカル映画を想起させつつ、このジャンルの大きな飛躍を感じさせてくれる」「オスカー間違いなし。」など、公開前からすでに絶賛評で埋め尽くされていた『イン・ザ・ハイツ』。

この度そんな全米が大熱狂した本作の本編映像を初解禁!!
映画と同じタイトルのテーマ曲「イン・ザ・ハイツ」が流れるオープニングダンスシーンは、ニューヨークの片隅にある街で主人公ウスナビ(アンソニー・ラモス)が朝家から出て自身がオーナーを務めるコンビニへ向かう様子からスタート。 実際にニューヨークのはずれに存在する街「ワシントン・ハイツ」は音楽が街のそこかしこで流れている賑やかな街だが、このシーンでも街は軽快なリズムと音楽に溢れている。
続いてウスナビに挨拶するピラグア・ガイは「イン・ザ・ハイツ」の生みの親リン=マニュエル・ミランダ!さらに、ワシントン・ハイツの皆のお母さんのような存在のアブエラ(オルガ・メレディス)、街のタクシー会社で働くベニー(コーリー・ホーキンズ)、ウスナビが密かに想いを寄せるヴァネッサ(メリッサ・バレラ)など登場人物が次々とコンビニへ訪れる。そこでは街の人々が夢を追ってこの街へはるばるやってきたもののそれぞれ色んな問題を抱えていること、また街自体が大きな危機を迎えていることが描かれている。500人以上のダンサー・エキストラを稼働し撮影された、ワシントン・ハイツの路上で繰り広げられる躍動感あふれる群舞シーンは圧巻!移民である住人達が居場所を追われる危機にあるなかで発する「何度でも立ち上がる」という力強いメッセージは、彼らの絆を感じさせ、胸を打つ。リン=マニュエル・ミランダが今も住む絆深い街「ワシントン・ハイツ」――実際の撮影でも多くの住民たちがこのダンスシーンの撮影に参加した。
逆境に立ち向かいながら生きる人々の力強い魂の叫びを乗せたオープニングナンバーから幕を開け、物語がどのように展開するのか…。本作の日本公開もいよいよ2ヶ月を切った!さらなる続報にご期待ください!

(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

最終更新日
2021-06-15 13:00:00
提供
映画の時間編集部

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