佐津川愛美、疑惑の“リケジョ”に!『科捜研の女 ‐劇場版‐』マギー、宮川一朗太らキャスト解禁

佐津川愛美、疑惑の“リケジョ”に!『科捜研の女 ‐劇場版‐』マギー、宮川一朗太らキャスト解禁

1999年の放送開始から今日まで20年以上、高視聴率を打ち出し続けているテレビ朝日の超人気シリーズ「科捜研の女」。科学の進歩と時代性を取り入れながら「現行の連続ドラマ 最⻑シリーズ」の記録を常に更新し、その勢いは留まることを知りません。これまでに解決した事件数250を超える“科学捜査ミステリー”の最高峰が2021年、遂にスクリーンに登場!『科捜研の女 -劇場版-』として9月3日(金)に全国公開。
主人公・榊マリコ(※榊の字は木偏に神の「榊」が正) 役の沢口靖子、マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役・内藤剛志を始め、テレビシリーズのレギュラーキャスト10名が勢揃いで<世界同時多発不審死事件>に挑みます。さらに、マリコたちが対峙するシリーズ史上最強の敵となる天才科学者・加賀野亘役で佐々木蔵之介が出演!

この度、連続転落死事件の捜査線上に浮かぶウイルス学研究者・秦美穂子役で佐津川愛美の出演が決定!
佐津川が演じるのは、京都で起きた転落死事件の被害者と同じ大学の研究室に所属するウイルス学の助教・秦美穂子役。事件の捜査を進めるマリコや土門は、研究員に聞き込みを開始しますが、研究室に異動してきたばかりだと言う秦は、何やら隠し事をしているようで…。
2005年の映画『蝉しぐれ』でスクリーンデビュー後、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する佐津川ですが、近年のドラマ「おっさんずラブ -in the sky-」(テレビ朝日/2019)で演じた、明るくはつらつとした等身大のOL役とは一転、本作では控え目な性格で少し謎めいた理系女子を熱演しています。彼女がどのように事件に関わっていくのか、それにより明らかになる真実とはー!?佐津川は、20年以上続く「科捜研の女」シリーズに参加することに対しプレッシャーを感じつつも、「一ファンとして「科捜研の女」の劇場版はどんなことが起きるのか?と楽しみにしていましたが、脚本を読んだ時点で想像以上の驚きがありました」とコメントし、本作に大きな期待を寄せています。

さらに、秦と同じウイルス学研究室に所属する講師・柴崎勉役でマギー、ウイルス学研究室の教授で転落死事件の最初の被害者・石川礼子役に片岡礼子、生体防御研究室の研究員・石室達也役で宮川一朗太、同研究員・長野智彦役で阪田マサノブ、加賀野の助手・木村柊一役で中村靖日の出演も決定いたしました!一癖も二癖もある個性派俳優陣が映画に色を添え、佐津川と共に「科捜研の女」に新たな風を吹かせます。
そして、佐々木演じる天才科学者・加賀野が取り組む研究の協力者には、フレッシュなキャストが大抜擢!大学院生・森奈々枝役で駒井蓮、森友希枝役で水島麻理奈が出演いたします!事件への関与が疑われる怪しい科学者たちが大渋滞!謎が謎を呼ぶ展開に目が離せません!レギュラーメンバーとのやり取りにも是非注目いただき、その<化学反応>をお楽しみください!

(c)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会

最終更新日
2021-05-20 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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