映画を愛する青年と映画に愛された女性が映画制作を通して”自分”を見つけ出す、映画愛に満ちあふれ、pixiv上で80万ビューを超え、「このマンガがすごい!」、「マンガ大賞」に入賞、多くのファンを生み出してきた話題作、『映画大好きポンポさん』(原作:杉谷庄吾【人間プラモ】 MFCジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊)が、充実のスタッフ、声優陣によりアニメーション映画となり、2021年6月4日に公開が決定!若手注目俳優の清水尋也と大谷凜香、人気声優の小原好美をメインキャストに迎え、生き生きと描き出される映画制作の面白さと楽しさ、そして映画監督の尽きない探究心。映画ファンやクリエイターだけではなく、夢と未来を掴もうとするすべての人に贈る、青春“ものづくり”フィルムが、今、ここに誕生!
この度、主題歌を、新進気鋭のクリエイティヴレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOから新たに送り出される期待の新人・CIELが担当することが決定!KAMITSUBAKI STUDIOのオーディションで見出され、なんと全くの無名ながらも平尾隆之監督の指名により、作品の“顔”となる主題歌アーティストに大抜擢されました!異例の大抜擢を受けたCIELより「主人公の生き方や映画との向き合い方に自分を重ね、気がつけば映画の世界に入り込み、涙が出ていた」と作品への愛を語るコメントも到着しました!
そんなCIELが歌う主題歌「窓を開けて」を『映画大好きポンポさん』の劇場公開同日に配信シングルとしてリリースすることも決定!KAMITSUBAKI STUDIOより満を持してデビューするCIELが歌う『映画大好きポンポさん』の主題歌「窓を開けて」。鬱々とした毎日に呑み込まれそうになりながらも、勇気を出して一歩前に踏み出そうという前向きなメッセージが込められた楽曲となっている。
<CIELコメント>
◯主題歌に抜擢された感想や意気込みをお聞かせ下さい。
自分を主題歌に起用して頂けるとは思ってもいなかったので、すごく驚きました。「窓を開けて」はこれまで挑戦した事のない雰囲気の楽曲だったので、映画の空気を壊してしまわないよう意識して歌いました。あと、歌詞が映画の内容に沿ったものなんですけど、自分の事を歌っている様な気がして、とても気に入っています。
◯映画の感想や見どころをお聞かせ下さい。
軽快なテンポ感や音楽で、ストーリーがグングン進んでいく感じがすごくワクワクしました。ジーンくんの生き方や映画との向き合い方に自然と自分を重ねてしまい、気がつけば映画の世界に入り込んでいて、涙がでました…。何度でも観たくなる作品なので、是非みなさんにも映画館で観て頂きたいです。
合わせて、同じくKAMITSUBAKI STUDIOに所属するEMA・花譜が歌う挿入歌2曲の配信情報とジャケットも解禁。ジャケットにはなんと、『ソードアート・オンライン』シリーズ、『WORKING!!』など数々の人気アニメのキャラクターデザインを手掛ける足立慎吾が、花譜・EMAそれぞれを描き下ろしたイラストが使用され、豪華なコラボレーションが実現しました!
©2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会