主人公マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)を追い詰める最凶の殺し屋ニックス(サマラ)の最凶アクション映像が解禁!!
殺し合いゲームを生配信する「スキズム」のカリスマプレイヤー・ニックスは二丁マシンガンで敵陣に一人で乗り込む。向かってくるガラの悪い屈強な男たちの攻撃をかわし、流れるようにバッタバッタと蹴散らしていく!怪しい粉を吸い込んでしまっても、元々ぶっ飛んでいる彼女には何も関係なし!むしろ何かが漲っている。スキズムプレイヤー最高記録の47キルを達成し余裕の勝利!こんなクレイジー&バイオレンスな彼女と対決する羽目になってしまったマイルズは、果たして太刀打ちできるのか。
そんなニックスを演じるサマラ・ウィーヴィング。『マトリックス』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみの名優ヒューゴ・ウィーヴィングを叔父に持つ、ハリウッド期待の新鋭女優。『ザ・ベビーシッター』(17)のイケイケ女子や、『スリー・ビルボード』(17)の主人公の元DV夫と交際する19歳の天然少女、『レディ・オア・ノット』では命がけのかくれんぼに巻き込まれる花嫁、昨年末公開となった『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え』での主人公ビルの娘役など話題作に連続出演中!今年は本作の他『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の公開も控えるなど、今後の活躍にも期待大!
様々なジャンルの役を経験してきたサマラは本作について「今回は色んなジャンルをミックスすることが効果的だったと思うわ。バイオレンスなシーンがたっぷりあるから、コメディを混ぜて息をつかせる必要がある。ジャンルを混ぜることによって、トーンが落ち着くことがあるのよ。それに、自分の人生を見ても思うんだけど、すごく大変な状況にある時って、笑いを探すものじゃない?そうすることで乗り越えやすくなる。それが人間というものだと思うわ。」と語っている。
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