SAINT LAURENT presents ギャスパー・ノエ監督最新作『ルクス・エテルナ 永遠の光』が、現在開催中の「のむコレ2020」にて上映され、全 21作品の中で最多動員を争う大盛況!また、賛否両論が入り乱れるギャスパー・ノエ作品にも関わらず、SNS 上では異例の大絶賛!そこで、映画館と映画ファンの熱いリクエストを受けて、急遽全国順次公開が決定致しました!さらに、冒頭映像及びシャルロット・ゲンズブール&ベアトリス・ダルのコメントを解禁。
アートと深い関わりを持ち続けるファッションブランド、サンローランのクリエイティブディレクター、アンソニー・ヴァカレロが「様々な個性の複雑性を強調しながら、サンローランを想起させるアーティストの視点を通して現代社会を描く」というコンセプトでスタートさせたアートプロジェクト「SELF」。ギャスパー・ノエ監督最新作『ルクス・エテルナ 永遠の光』はそのプロジェクト作品として制作され、2018年カンヌ国際映画祭監督週間にて芸術映画賞を受賞した『CLIMAX クライマックス』に続き、2019年同映画祭ミッドナイトスクリーニングにて上映。絶賛・酷評の賛否両論を巻き起こし、ギャスパー・ノエはあらためて唯一無二の個性を見せつけた。
主演を務めるのは『ニンフォマニアック』のシャルロット・ゲンズブール、『ベティ・ブルー』のベアトリス・ダルに加え、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』より女優業にも進出するモデルのアビー・リー・カーショウや、ミカ・アルガナラズ、ルカ・アイザック、ポール・ハメリンといったトップモデルらも出演している。
<公開劇場>
2021年1月8日(金) 東京:シネマート新宿、アップリンク吉祥寺、シネマート心斎橋
2021年1月9日(土) 富山:ほとり座
2021年1月22日(金) 愛知:センチュリーシネマ
2021年1月29日(金) 宮城:チネ・ラヴィータ
2021年2月20日(土) 沖縄:桜坂劇場
2021年2月26日(金) 京都:アップリンク京都
近日公開 神奈川:シネマ・ジャック&ベティ、神奈川:あつぎのえいがかん kiki、福岡:KBC シネマ
そして、この度解禁となった冒頭映像は、主演シャルロット・ゲンズブールと監督ベアトリス・ダルによる映画の撮影現場という設定の中、リハーサルまでの時間、主題である魔女狩りについて、また今までの撮影にまつわる裏話について赤裸々に話す、約 12 分間にも及ぶアドリブシーンの一部。シャルロットは「誰かを演じようとはしていませんでした。邪魔されたくない女優を大げさに演じることは楽しかったですが、事実に基づいて演じることは面白かったです。二つのカメラを前に何でも好きなことを言えるのはエキサイティングで、ギャスパーも楽しんでいました」と話し、ベアトリスは「ほとんど作り話はありません!アドリブでは個人的な話をするようにしました。シャルロットとの間に親密さを生むためです。あたかも女優と監督間で本当に行なわれるように、ゆっくりと互いを探っていきました」と語るなど、フランスを代表する二人の女優魂が炸裂したシーンとなっている。
※本作は光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光の点滅が続くなど、光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーンが含まれております。ご鑑賞いただく際には予めご注意下さい。
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