Official髭男dismの藤原聡が映画「キャッツ」ラム・タム・タガー役で映画初出演決定!本人コメントも到着

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この度、日本語吹替え版キャスト<第二弾>が発表され、オリジナル版で歌手のジェイソン・デルーロが演じるキャッツ界イチのワイルドな猫ラム・タム・タガー役に、大人気バンドOfficial髭男dismのボーカル・ピアノを担当する藤原聡さんが決定致しました。

そのクリエイティブに溢れた高い音楽性からティーンのみならず大人までと幅広い世代に支持されているOfficial髭男dism。2019年の紅白歌合戦では白組として初出場も決定するなど、今最も注目を集める実力派超人気バンドです。

藤原さんが演じるのは、オリジナル版で、歌手のジェイソン・デルーロが演じるワイルドな猫、ラム・タム・タガー。映画出演は本作が初となる藤原さんですが、今回の参加について
「歌わせてもらえる、ということがとても嬉しかったです。セリフは初めての経験で不安もありましたが、とても楽しそうだなと思い、僕で良かったらと、参加させていただきました」と喜びのコメント。

アフレコ収録では、「ジェイソン・デルーロの持ち味を取り込んだ上でアウトプットするのが、最初はすごく難しかったです。でも、一緒に作ってくださった収録スタッフの皆さんのおかげで、自分なりに、表情豊かに歌うことができたんじゃないかなと思います」と確かな手応えを掴んだ様子。

また、「滑舌や発音をしっかりと指導していただいたのは、とても勉強になりました。
別の角度から“歌”というものを知る事が出来たような気がします」と今回得た経験についても語った藤原さん。

さらに以前は犬派だと語っていた藤原さんは最近猫派になりつつあるそうで、「映画の中で生き生きとしているキャラクター達を見ていると、もう“キャッツ派”にならざるを得ないですよね!そんな素敵な映画になっていると僕は思っています」と、太鼓判を押しています。

その他、日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版には、観客と同じ目線で『キャッツ』の不思議な世界を冒険する主人公ヴィクトリア役に女優の葵わかなさん、猫たちのリーダーであるマンカストラップ役に俳優の山崎育三郎さん。名曲「メモリー」で魂の歌声を響かせるグリザベラ役に歌手の高橋あず美さん、ふとっちょで紳士的なバストファージョーンズ役に、お笑い芸人のロバート秋山竜次さん、マジックが得意で気弱なミストフェリーズ役に俳優・歌手の森崎ウィンさん、働きもので鉄道をこよなく愛するスキンブルシャンクス役に俳優・ダンサーの大貫勇輔さん、そして、猫たちの偉大な長老であるオールドデュトロノミー役に、女優の大竹しのぶさんが決定。

数々のアーティストの楽曲アレンジ、プロデュースを手がける、蔦谷好位置さんが日本語吹替え版音楽プロデュースを担当するなど、
日本を代表する最高のキャストとクリエイター陣が参加しています。

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◆監督:トム・フーパー(『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』)  
◆脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)、トム・フーパー
◆製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン
◆原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
◆キャスト:
 ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、
 イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか

◆© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.  
◆全米公開:2019年12月20日(予定)

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最終更新日
2019-12-11 15:45:00
提供
映画の時間編集部

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