2010年、南インドのタミル映画として公開されインド史上最高の興行収入をたたき出し、日本でも大ヒットしたあの伝説の映画『ロボット』。7年ぶりの続編がついに日本上陸!!インドのスーパースター・ラジニカーントとアカデミー賞®スタッフが贈る超大作『ロボット2.0』が10月25日(金)より新宿ピカデリー他全国公開。
2007年に日本で公開となり、最強おじさんロボット「チッティ」が繰り広げる斬新すぎるストーリーや予測不可能&意味不明なアクションシーンで一躍話題となったインド映画『ロボット』。未だかつてないバトル展開は、あの世界的にヒットした『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のクライマックスに影響を与えたとされる、まさに伝説の作品。しかし、「気になってるけど前作観てないんだよね…。時間がとれない(泣)」「観たいのに長すぎて勇気がない」と、インド映画特有の上映時間の長さに、二の足を踏んでいる声もSNS上で少なからず聞こえてくる…
そこで!10月25日(金)に日本公開となる続編『ロボット2.0』をより楽しむべく作成された、上映時間が約3時間の超大作『ロボット』をたった3分で総復習できるダイジェスト映像がこの度解禁に!
おじさんロボット「チッティ」はそもそも何なのか?7 年前にどれだけ暴れたのか?意味不明なアクションっていったい?3時間、テレビの前に座りっぱなしで観なくても、たった 5分の映像で伝説の作品『ロボット』の全てがわかる!
映像は、おじさんロボット「チッティ」の誕生からスタート。さらに、バシー博士の恋人・サナのピンチにも線路を滑走して颯爽と現れ、目にも止まらぬ速さで悪者たちをなぎ倒していくという、意味のわからないアクションシーンもさっそく映し出されている。ヒーローさながらの活躍をみせるチッティだが、バシー博士が“感情”を与えると様子は一変。恋に破れ、博士からも見捨てられ、人類を滅亡へと追い込む鬼と化してしまう...。暴走したチッティを止めるためアジトに潜入したバシー博士達を撃退すべくチッティが繰り出したのは...、公開当時日本中をざわつかせた伝説の組み体操!!チッティのクローン達が集まって球体となり、銃を撃ちながら暴れまくるアクションシーンは、今見ても意味わからん!でも斬新すぎて面白い!球体以外にも壁や蛇に変形し、人類を追い詰めるチッティだが、最後は暴走を止められ解体処分に。機能停止直前に、バシー博士と熱い抱擁を交わす、涙なしには見られない感動の結末となっている...。
そんなチッティが、『ロボット 2.0』で 7年ぶりに復活!壮絶な戦いから 8年後のインドでは、人々を襲って街を破壊する謎のスマホロボットの出現により、再び人類はピンチに陥ってしまう。唯一対抗できるスーパーパワーを身に着け、チッティが“2.0”にバージョンアップして再起動。前作を超え、ハリウッドも驚愕の予測不能&意味わからんすぎるバトルを繰り広げる!本作をより楽しむために、一度観た人は復習用に、まだ観ていない人は続編の公開前に、チッティの活躍が収められたダイジェスト映像をぜひチェックしてみてほしい!
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