2013年に日本公開しスマッシュヒットを飛ばしたインド発のアクションコメディ映画『マッキー』が、11月1日(金)よりキネカ大森、11月29日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次再上映されることが決定!
ハエが主人公のアクションコメディという前代未聞の設定に「新しいジャンルを切り開いた」と各メディアが激賞!評判は瞬く間に海外にも広がり、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、台湾など世界中で公開。日本でも 2013年に劇場公開し大きな話題を呼んだ大傑作がなんと 11 月日本に再上陸する!
本作は、ハエに生まれ変わった男が、自分を殺した悪徳実業家に戦いを挑む、“小さな”主人公による“大きな”復讐劇。日常生活では嫌われがちで決して主役になることはないと思われていたハエが悪い人間と戦うという、誰も考えつかないヒーロー像を見事に映像化。明るくお調子者のハエが愛する彼女を守るために戦う姿はピクサー・アニメーションのキャラクターのように愛らしく、誰もが応援したくなる。
注目すべきは、5ミリ程度のハエが空間を飛び回り、人間と戦う様をダイナミックに映し出すことに成功している点。ハエ視点のコミカルかつ臨場感たっぷりな映像は本作の見どころの 1 つである。ハエと人間の物語を見事に作り上げた監督は、『バーフバリ』(前後編)を放ったS.S.ラージャマウリ。VFX は、インド最大の映画祭「ナショナル・フィルム・アワード」で最優秀特殊効果賞も受賞したインドの映像制作会社「MAKUTA VFX」が手掛けている。S.S.ラージャマウリは、『マッキー』と『バーフバリ』を続けて同チームで制作。両作にて大胆な構図と迫力ある VFX を見せ、インドを代表する監督の 1 人として知られるようになった。『バーフバリ』以降、日本で急増しているインド映画ファンからの熱い要望を受け、この度再上映が決定!
全編CGによるハエと実写の人間との戦いに、笑って泣けて、ラストは大感動できるアクションコメディ『マッキー』は、『バーフバリ』絶叫上映をプロデュースしたV8Jも協力に加わり、11月1日(金)よりキネカ大森、11 月 29 日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次“復活”公開
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