あの「ライオン・キング」が、世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験!すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。
日本公開まであと<1週間>に迫る中、主人公シンバ役の吹替を務める賀来賢人と、シンバの幼馴染ナラ役の吹替を担当する門山葉子による“プレミアム吹替版”「愛を感じて」のMVが解禁!
2人が歌う「愛を感じて」は、エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞®歌曲賞および第52回ゴールデングローブ主題歌賞をW受賞した、世代を超えて愛される名曲。さらにこの「愛を感じて」は、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求めるシンバが、離れ離れになっていた美しく芯の強い幼馴染のナラとの再会を果たすという重要なシーンで、二人を包み込むように流れる楽曲で、いまもなお世界中で愛されている。先日公開となった、賀来と門山が歌う「愛を感じて」が流れるプレミアム吹替版のクリップ映像には、“シンバとナラのデュエット素晴らしい”“ずーーーっと聴いていたい。歌うますぎる!”“お二人とも、とても素敵な歌声で感動しました”などの声が寄せられ、新たな「愛を感じて」の誕生に称賛の声が上がった。
今回解禁となったMVでは、賀来賢人と門山葉子が「愛を感じて」を美しく歌い上げる姿が披露!舞台やミュージカルでも活躍中の賀来がシンバの心の葛藤を繊細に表現し、そのシンバの声と重なるように、ナラの優しくも芯のある心を表現した門山の美しい歌声が響く。決して色褪せることのない珠玉のメロディと心打つ歌詞を奏でる2人の歌声は、お互いの愛を感じとり距離を縮めていく、シンバとナラの深い愛情を見事に表現している。
吹替に初挑戦した賀来賢人は「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコ時の様子を明かした。また「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」とその想いを語り、2人の歌声によって新たな輝きを放つ「愛を感じて」は、再び長きにわたって愛される名曲となるにちがいない。
7月19日(金)<現地時間>全米で待望の公開を迎え、オープニング3日間の興行収入は1億8,500万ドル(約197億9,500万円)を記録、あの『美女と野獣』のオープニングを超える結果となった。その勢いはとどまることを知らず、2週連続で全米No.1に輝き、全世界興行収入は早くも10億ドルを突破!日本で興収100億円を突破し大ヒット中の『アラジン』の全世界興行収入を公開からわずか12日間で超える驚異的なヒットを記録している。“キング・オブ・エンターテインメント”の名にふさわしい、堂々たる記録を飾る本作が、いよいよ今週末公開。
本作の監督を務めたジョン・ファヴローによって、新たな<サークル・オブ・ライフ=人との繋がりがあるからこそ、人は生きていける>というメッセージが込められた本作。オリジナル版にも決して引けをとらない豪華キャストによる”プレミアム吹替版“にも期待が高まるとともに、2人が歌う「愛を感じて」が劇場に鳴り響くその日が待ち遠しい。
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