「カメ止め」クリエイターが再集結して世に放つ新作『イソップの思うツボ』の公開初日が8月16日(金)に決定し、あわせて本作の出演キャストとして、3人のヒロインと脇を固める俳優陣が解禁となりました。
ヒロインを演じるのは舞台やTV・MVで活躍する新進気鋭の女優・石川瑠華、ゼクシィ11代目CMガールを務め、ファッション誌でも活躍する井桁弘恵、『光』『アイスと雨音』などで出演作を積み重ねる紅甘の3人。ブレイク必須の3人のヒロインにご注目ください。
『カメ止め』出演時にはほぼ無名だったキャストも、映画を観た多くの人に印象を残し、今やドラマ・CM などに多数出演。一躍時の人に!!そんな『カメ止め』を牽引した 3 人が仕掛ける新作『イソップの思うツボ』でも謎に包まれたキャストに注目が集まるなか、3 人のヒロインをはじめ、脇を固める実力派俳優陣が満を持して発表となります。
ヒロインを演じるのは舞台や TV・MV で活躍する新進気鋭の女優・石川瑠華、ゼクシィ 11 代目 CM ガールを務め、ファッション誌でモデルとしても活躍する井桁弘恵、『光』『アイスと雨音』など出演作を重ねる紅甘の 3 人。
石川が演じるのは、カメだけが友達の内気な大学生・亀田美羽。井桁が演じるのはタレント家族の娘で、美羽の同級生・兎草早織。そして紅甘が演じるのは父と二人で復讐代行屋を営み、その日暮らしの生活を送る少女・戌井小柚。
そんな新星ヒロイン 3 人を実力派俳優陣がサポート!!斉藤陽一郎が小柚の父・戌井連太郎役、藤田健彦がタレント一家・兎草家のマネージャー・田上役、髙橋雄祐(「髙」ははしごだか)が美羽と早織の大学の臨時講師・八木圭佑役、桐生コウジが早織の父・兎草信司役、川瀬陽太が謎の男・近藤役、渡辺真起子が美羽の母・亀田美紗子役、そして佐伯日菜子が早織の母・兎草裕子役を演じる。3 ヒロインの苗字にはそれぞれ、「亀」「兎」「戌」と動物の名前が紛れており、それとストーリーとの関係性にも期待が高まる。一方で、ここに記した役柄紹介は各キャラクターの一面のみを現したもの。騙されるな!奴ら
には裏がある!?
『カメ止め』クリエイターである浅沼・上田・中泉という 3 人の共同監督が、魅力溢れる新進気鋭の原石 3 人
をどのように演出したのか?そして彼女たちはどのような演技で作品を彩るのか?
『カメ止め』を超える≪ネタバレ厳禁≫の本作。奴らが再び、日本を騙す!!
また、本作がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019にてオープニング作品としてワールド・プレミア上映されることが決定いたしました。本映画祭と関わりの深い3監督の共同監督作品が映画祭を一層盛り上げます。
■SKIP シティ国際Dシネマ映画祭 2019(第16回)開催概要
会期:2019年7月13日(土)~7月21日(日)
会場:SKIP シティ(埼玉県川口市)
内容:国際コンペティション、国内コンペティション、特集上映、関連企画、イベント等多数予定(後日詳細発表)
主催:埼玉県、川口市、SKIP シティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト:www.skipcity-dcf.jp
■『イソップの思うツボ』作品概要
構想 3 年、監督 3 人!『カメラを止めるな!』の“快感”再び!!
あの有名童話さながらに、ウサギとカメ、そしてイヌが“奇想天外”な騙し合い!
やがてむき出しになる、3 つの家族それぞれの“正体”...あなたは見破れるか!?
製作:埼玉県/SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ
脚本:上田慎一郎 共同脚本:浅沼直也、中泉裕矢 監督:浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢
出演:石川瑠華 井桁弘恵 紅甘
斉藤陽一郎 藤田健彦 髙橋雄祐 桐生コウジ 川瀬陽太 渡辺真起子 佐伯日菜子
制作・企画:デジタル SKIP ステーション 制作プロダクション:オフィス・シロウズ 配給:アスミック・エース
©埼玉県/SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ 公式 Twitter:turtle_themovie 2019/日本/シネスコサイズ/5.1CH/87分