公開を11月に控えるハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。主人公のニュートとその仲間たち、ティナ、クイニー、ジェイコブはもちろん、ジュード・ロウが演じるニュートの恩師・ダンブルドア先生や、ジョニー・デップが演じる最強の敵・グリンデルバルドが登場するなど、さらにパワーアップした作品に!この度、最新作のメイキングやキャストコメントが入った特別映像を解禁!
最新作では「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのホグワーツ魔法魔術学校が登場することでも話題を呼んでいますが、この度公開された映像でも「ハリー・ポッター」シリーズから続くロケ地での、ホグワーツ魔法学校の撮影風景が映しだされています。
またシリーズの生みの親であるJ.K.ローリングの「ホグワーツに戻りたかったの。」というコメントや、主演のエディ・レッドメインが「ハリー・ポッターシリーズで記憶に残る名前や歴史が『ファンタビ』最新作にも織り込まれている!」と興奮気味に語る様子からも、本作で久しぶりに登場するホグワーツ魔法学校への期待が膨らむ映像となっています。
合わせて解禁となったのは、主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインと、最新作から初登場となる「ハリー・ポッター」シリーズ屈指の人気キャラクター、ダンブルドアを演じるジュード・ロウのコメント。映像ではホグワーツでの撮影について、ジュード・ロウは「撮影までは平気だった。脚本も読んだし、冷静に受け止めていた。でも当日、教室に入った途端に―圧倒されてしまったんだ。生徒のほうが僕よりはるかに冷静に見えた。教師初日の緊張はすごかったよ。それが映画に出ていないといいけど...でも素晴らしかったんだよ。ホグワーツが僕たちの心の奥底に残っていたから大丈夫だった。予告編を見て、僕はほかの皆と同じようにワクワクしたんだ。」と緊張と興奮を語ると、エディ・レッドメインはニュートのボグワーツ魔法学校の学生時代のことについて言及。「ニュートは、ホグワーツにもなじまず、浮いている。でもダンブルドアは彼の個性を見ている。情熱をもった子供なんだ。ふたりには絆がある。でもホグワーツ時代のニュートはアウトサイダーだ。魔法動物に夢中になっている。若いニュートの素晴らしいシーンがあって―」とニュートとダンブルドア先生の関係について明かしました。映画の公開がますます待ち遠しくなるファンが続出しそうだ。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)から全国ロードショー。
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