大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となります。このたびコリン・ハーディ監督のコメントと新場面写真が解禁!
26日(金)は“幽霊の日”!これを記念してホラー演出への徹底的なこだわりを感じさせるコリン・ハーディ監督のコメントを解禁致します。「ドラキュラの故郷として有名なトランシルバニアで映画を製作するというのは本当に素晴らしい機会でした。まずブカレストにあるスタジオにセットを組み立てましたが、それだけにとどまらず、私たちはトランシルバニアの山脈や、フニャド城、シギショアラ、ルーマニアの田舎にある村々まで足を伸ばしました。それらが私の望むリアリティをもたらしてくれたのです。古びた修道院、貯氷庫、城の中やその周辺での撮影によって、私が考える数々のホラー演出を実現することができたのです。」と作品の出来映えにも自信をのぞかせている。
さらに新たに解禁された場面写真も、監督の言葉を裏付ける不気味なものばかり。アイリーンやバーク神父の表情からは、ここに写ってはいない“何か”の存在がヒシヒシと伝わってくる。彼らの辿りつく先では一体何が待っているのか―。
2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』はシリーズすべての恐怖の始まりを描く。
主演のアイリーンを『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を務める。
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