2017年も話題作満載だった日本映画界。そんな日本映画に携わる映画人たちの祭典『日本アカデミー賞』の受賞者が発表されました!そして現在大ヒット公開中の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』からは佐藤健、土屋太鳳、薬師丸ひろ子、村松崇継(音楽)の4名が第41回日本アカデミー賞、各賞を受賞!
・佐藤健 優秀主演男優賞 (役名:西澤尚志)
・土屋太鳳 優秀主演女優賞 (役名:中原麻衣)
・薬師丸ひろ子 優秀助演女優賞 (役名:中原初美)
・村松崇継 優秀音楽賞
結婚式の直前に病に倒れ、意識不明となった花嫁・中原麻衣を土屋太鳳が、その花嫁を8年間待ち続けた新郎・西澤尚志を佐藤健が、そんな2人を支え続けた麻衣の母親、中原初美を薬師丸ひろ子が演じました。
岡山県で実際に起きた奇跡の実話を描いた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(配給:松竹)。昨年12月16日(土)に全国公開を迎えるや否や、洋画の超大作や、大人気シリーズの映画を抑え、「ぴあ映画初日満足度ランキング」第1位 の92.5点(12月16日調べ)を獲得。その後も「今までで一番泣いた映画」、「涙なしでは見られない!」といった口コミが話題を呼び、公開初週より3週連続で週末興行ランキング実写邦画第1位を獲得し、興行収入は早くも22億円(1月14日時点)を突破するなど、年明けも「ハチハナ」ブームの勢いはますます盛り上がりを見せています!
©2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会