この度、俳優・松坂桃李が初めてのダークヒーローを演じることで話題の【立証不可能犯罪】スリラー・エンターテインメント 映画『不能犯』。
本作は、「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也が作画、原作を宮月新が担当し、「グランドジャンプ」で連載中の同名漫画が原作。見つめるだけで相手を死に追いやる主人公・宇相吹(うそぶき)正(ただし)役を松坂桃李、宇相吹が唯一殺すことのできない、正義感溢れる女刑事・多田友子役を沢尻エリカが演じている他、宇相吹に翻弄される人々に新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、忍成修吾、今野浩喜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍という豪華キャストが出演。
そして主題歌は、今大注目の男女二人組ロックユニットGLIM SPANKY(グリム・スパンキー)の書き下ろし楽曲「愚か者たち」に決定するなど、話題を集めています。3rdアルバム『BIZARRE CARNIVAL』を引っ提げて、現在、初の香港・台湾での単独海外公演を含む全国ツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」真っ只中で、勢いの止まらないGLIM SPANKYですが、この度、映画『不能犯』の主題歌「愚か者たち」が、1月31日にシングル発売されることが決定!さらに、5月12日には自身初となる日本武道館でのワンマンライブも決定いたしました!
大阪で行われたライブ中にメンバー自らが観客に向けて発表した本情報ですが、5月の「GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館」決定に対して、GLIM SPANKYの松尾レミは「高校一年生でGLIMを結成し、10年が経ちました。一度も活動休止せずやり続けてきて、気づけば武道館!これは最高の夜にしたい!全国から、いや世界から集まれ~!」とし、亀本寛貴は「僕たちが高校生の時にバンドを結成してからのひとつの大きな節目になるイベントです。ぜひ遊びに来てください!」とコメントしています。
全国ツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」が真っ只中、12月10日名古屋DIAMOND HALLと1月6日新木場STUDIO COASTのチケットは既に売り切れ。1月シングル発売と5月の日本武道館のワンマンライブに向けて、さらに勢いを増したGLIM SPANKY旋風。この歌声と楽曲が全国に響き渡るに違いない。今後のGLIM SPANKYの動向に目が離せない!映画『不能犯』は、2018年2月1日(木)より公開です。
(C)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会