1975年~1977年まで「週刊少女フレンド」にて連載された日本少女漫画史に燦然と輝く傑作、大和和紀による「はいからさんが通る」。1978年にはテレビアニメシリーズ(全42話)が放送され、その後、劇場実写映画などこれまでに多くのメディアミックス展開がされてきた本作が、連載40周年を記念して、2017年装いを新たに新作劇場アニメーションとして前後編で復活!尚、後編では旧テレビアニメシリーズでは未完となった原作のラストエピソードまでを初、完全アニメ化!紅緒と少尉の恋の結末は…。
この度、梶裕貴さん演じる主人公・紅緒の幼馴染・蘭丸が、紅緒に会うために女装姿・蘭子と変装した場面写真が到着!主人公・紅緒に想いを寄せる幼馴染・蘭丸が、紅緒の許婚である少尉・伊集院忍の住む西洋豪邸へと花嫁修業へ行ってしまった紅緒に会うため、女装メイド・蘭子となり、伊集院家に侵入するシーンの場面写真。
忍を演じた宮野さんは「原作を読んで、どうなるのか楽しみだったのが蘭丸です。梶くんの演技は最高でした!」とコメント。「蘭丸のインパクトがすごいです!(笑)蘭丸と蘭子がとにかく可愛い!!」と、梶さんの演技を熱烈に絶賛!早見さんも、「蘭丸と蘭子はとんでもない!(笑)紅緒の台詞の後に蘭子の台詞があるシーンで「自分の声よりも女性の声で喋ってる!」って(笑)女子よりも女子の声になっていました。」と、大絶賛します!
また、完済した本作をご覧になった梶さんコメントも到着!
「兎にも角にも…紅緒さんが可愛らしく、少尉が格好良かったです!原作の時点で既に魅力的なキャラクターたちではありますが、早見さんと宮野さんのお芝居によって、より生き生きとフィルムの中で輝いているように感じました。蘭丸としましては…凛々しくも可憐な彼が、とある事情により普段以上に可愛いらしく変身するシーンがあるので、そこが見どころのひとつなのかな、と思っています。(笑)
竹内まりやさん作詞・作曲、紅緒役の早見沙織さんが歌う主題歌「夢の果てまで」も必聴です。最後の最後までご堪能ください!」
大正浪漫少女漫画の金字塔、劇場版「はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜」は2017年11月11日(土)公開!
(C)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会