初代『リング』公開から20年。数々の続編、リメイクが国内外で制作され、軒並み大ヒットを記録してきた傑作シリーズ最新作『ザ・リング/リバース』、全国ロード―ショー)の予告編が解禁となります。
鈴木光司によるベストセラー小説を原作に、1998年に公開された映画『リング』(監督:中田秀夫、脚本:高橋洋)。見た者を必ず死に至らしめる“呪いのビデオ”という斬新な設定と、TV画面から這い出る貞子の姿が世界中に衝撃を与え、ジャパニーズ・ホラーの代名詞として不動の地位を獲得した。その後、数々の続編、リメイクが国内外で制作され、軒並み大ヒットを記録してきた傑作シリーズ最新作が、公開から20年の節目に、バー
ジョンアップを果たし、ハリウッドから再上陸する!! “呪いのビデオ”を見てしまった主人公ジュリアが、ビデオのルーツを辿り、呪いを解き明かすべく奔走するという、原作に忠実なストーリー構成。さらに現代ならではの要素も取り入れつつ、バージョンアップを遂げた恐怖シーンの数々は、原作者である鈴木光司氏も「ハリウッドで作られたリングシリーズ史上<中略>、もっとも怖い。驚いた」と絶賛するほど。
解禁された予告編では、進化を遂げた戦慄シーンの数々が明らかになっている。「必ず7日後に死ぬ」呪いのビデオを見てしまった主人公ジュリア。連鎖する死の運命を断ち切るべく、呪いの謎を解き明かそうとし、一人の少女の過去へと辿り着く。一方、呪いのビデオは自ら進化。死から逃れる唯一の手段であるコピーすらなぜか無効になってしまう。もはや為す術の無い彼らの元に、迫り来る呪いの恐怖。その強い怨念は、電源コードが抜かれ、床に倒されたテレビすらものともせず、画面を持ち上げた“彼女”がついに姿を現す!!そして、飛行機のモニターに次々と映し出される“呪いのビデオ”、急降下する機体、もはや逃げ場のない密室でパニックに陥る機内、断末魔の叫び。「扉を開けてしまった」という言葉の意味するところは一体―。
テレビ、パソコン、スマホ…あらゆるデバイスを駆使して増殖する呪い。さらにはハイジャックまで果たし、パワーアップが止まらない“彼女”。初代『リング』公開から20年、我々はこの恐怖から逃れることは出来ないのか―!?
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