2018年公開、長瀬智也主演「空飛ぶタイヤ」。既に出演を発表されていたディーン・フジオカ、高橋一生に加え、先月、深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼他キャストの出演が解禁されるやいなや、「豪華すぎる!」「予想の遥か上を行く豪華さ」「大河ドラマのようだ」等、各所で大きな話題を呼んでいますが、この度、9/23(土)より丸の内ピカデリー他一部劇場にて掲出開始となるウルトラティザービジュアルが解禁となりました。
原作は累計140万部を突破した池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから、物語は始まります。
解禁ビジュアルでは、大企業に挑む覚悟を持った赤松社長の決意が強く表れており、幾多の困難にも負けず信念を貫いていくその姿は、観る者の心を強く打ちます。そしてチラシの裏面には大企業・ホープ自動車に勤務する沢田悠太(ディーン・フジオカ)が、含みを持たせた表情で登場。原作者・池井戸潤氏によるコメントも掲載されています。
<池井戸潤 コメント>
もし、人を死に至らしめる欠陥を知りつつそれを隠蔽していたなら、それは社会に対する重大な罪だ。それでも大企業なら許されるのかー。問われているのは、我々の見識と勇気である。それは事故か事件かー。正義とはなにか、守るべきはなにか。
豪華キャストによる世紀の大逆転劇をどうぞお楽しみに!!!
『空飛ぶタイヤ』2018年反撃開始!
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会