神山健治監督が贈る、“ワタシ”と“夢”の物語。
『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』『精霊の守り人』など、重厚な世界設定を駆使して人間ドラマを描いてきた神山健治監督が最新作のテーマに選んだのは、「夢」。人はどうして夢を見るのでしょうか。自分では気づかない無意識のストレスや心の渇き、心の中に足りなくなっている何かをサプリメントのように補ってくれるのが、夢の役割なのかもしれません。そんな夢の不思議から発想された、神山健治監督初の劇場オリジナルアニメーションです。
このたび、「ひるね姫」が「東京アニメアワードフェスティバル2017(TAAF2017)」
のオープニング作品として上映されることが決定。合わせて、「神山健治特集上映」も開催予定です。
TAAF2017は一般社団法人日本動画協会が主催し、東京都が共催する国際アニメーション映画祭で、4度目の開催となる今回は「コンペティション部門」、「アニメ オブ ザ イヤー部門」「アニメ功労部門」を中心にアニメ作品の上映やトークショーなどが行われます。『ひるね姫』の上映は映画祭初日の3月10日(金)に行われ、上映後には神山健治監督登壇のトークショーも実施予定です。
◆「東京アニメアワードフェスティバル 2017」◆
開催日程: 2017年3月10日(金)~13日(月)
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オープニング作品「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」
【上映日】3月10日(金)19:00~
【会 場】シネ・リーブル池袋
【料 金】無料上映
※鑑賞申込みは2月1日(水)12:00よりTAAF2017公式HPにて受付開始
公式サイト https://animefestival.jp/ja/
※「神山健治特集上映」の詳細は後日発表
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神山健治監督が描く長編アニメーション映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が3月18日(土)より全国公開となります。
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