アカデミー賞最有力作品!マイク・ミルズ最新作の邦題は『20センチュリー・ウーマン』に決定!

アカデミー賞最有力作品!マイク・ミルズ最新作の邦題は『20センチュリー・ウーマン』に決定!

 第74回ゴールデン・グローブ賞において、作品賞、そしてアネット・ベニングが主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされ、本年度のアカデミー賞最有力作品との呼び声が高い『20TH CENTURY WOMEN(原題)』の日本語タイトルが『20センチュリー・ウーマン』(読み方:トゥエンティ・センチュリー・ウーマン)に決定しました。

 前作『人生はビギナーズ』では自身のゲイの父親を描き絶賛を受けたマイク・ミルズ監督が、今度は自身の母親をテーマに描いた6年振りの待望の新作。主演のアネット・ベニングは、監督自身の母親がモデルになったという、思春期の息子の成長に悩む愛情溢れるシングルマザーの母親を演じ、日本時間2017年2月27日(月)に発表されるアカデミー賞での主演女優賞受賞が有力視されています。
 過去に『アメリカン・ビューティー』や『キッズ・オールライト』などで同賞に4度ノミネートされるも受賞に至らず、アカデミー賞無冠の名女優として知られるアネット・ベニングが、キャリア最高の演技と絶賛される本作で、5度目のノミネート、そしてついに念願の初受賞となるか、今から期待がかかります。

 アカデミー賞主要部門での受賞への期待が高まる『20センチュリー・ウーマン』は、
6月全国公開。

最終更新日
2017-01-19 17:00:00
提供
『20TH CENTURY WOMEN』オフィシャルサイト(英語)(引用元

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