世界中が待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、ついに12月16日(金)より公開となった。
本作はシリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる“アナザー・ストーリー”で、反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うという97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれる。公開後、「スター・ウォーズ」史上初の“泣ける”感動作と話題となっており、早くも主人公の女性戦士ジンの過酷な運命に涙してしまうリピーターが続出。そんなジンに焦点を当てた<特別メイキング映像ジン編>が到着し、主演のフェリシティ・ジョーンズやディエゴ・ルナら豪華キャストとスタッフがジンの魅力に迫った。
■オフィシャルYoutube■
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本作の主人公、女性戦士ジン・アーソは、生きるために暴力や盗品所持など犯罪も厭わない孤独なアウトローだ。幼い頃に生き別れた父親ゲイレン・アーソが、実は帝国軍の究極兵器<デス・スター>の開発者であることを知り、ジンは反乱軍から“問題児”扱いを受ける。父親が帝国軍に加担していることで、反乱軍からは、実はデス・スターの開発に携わっているのではないか、本当に信用していい人物なのか…と要注意人物として疑われる。
一見すると元犯罪者で厄介者に見えるジンだが、フェリシティ・ジョーンズはジンの魅力を「傷つきやすく人間味あふれるジンには誰もが共感できるはず」と力を込める。その言葉通り、デス・スターの完成が間近に迫る中、絶対に希望を諦めず、設計図を奪うという不可能なミッションに立ち向かう姿に、見ている方も自然と感情移入してしまうのだ。そんなジンと一緒にミッションに挑むのは6人の極秘チーム<ローグ・ワン>。その一人でイケメン将校のキャシアン・アンドーとは深い絆が芽生えていく。キャシアン演じるディエゴ・ルナは「最初は厄介者に過ぎないと思っていたものの、命がけで戦う彼女に心打たれ尊敬を抱くようになるんだ」と2人の関係を分析。仲間としての想いなのか、それともそれ以上の絆が芽生えるのか…劇場で確かめてみてほしい。
そんなジンを演じたフェリシティ・ジョーンズだが、本作では初めて本格的なアクションに挑戦。後ろで爆発が起きる中ストームトルーパーを倒したり、顔面から暴風雨を受けてびしょ濡れになりながら必死に前へ進んだり、体当たりの演技で女優魂を見せつけた。本作のギャレス・エドワーズ監督は「フェリシティのパワフルな演技のおかげで皆ジンを応援したくなる」とその演技を絶賛。映像からも、出来る限りCGに頼らずリアルに撮影する「スター・ウォーズ」らしい撮影の裏側が垣間見ることができる。誰もがジンに感情移入してしまう姿が映し出されており、過酷な運命に翻弄されながらも希望を諦めず戦う「スター・ウォーズ」の新ヒロインが誕生した。
本作は公開からわずか3日間で早くも累計観客動員は58万人を突破し、累計興行収入9億2,062万円超える大ヒット。早くも何度も映画館に足を運ぶファンも多く、「『ローグ・ワン』2度目で話の展開も分かっているのにやっぱり終始号泣でした」、「3回目見てきたけど、これまでで1番号泣したわ」など、結末が分かっていても観るたびに感動が増すようだ。これから観る人はもちろん、すでに鑑賞した人はもう一度、劇場で感動を味わってみてはいかがだろうか。
シリーズ史上最も泣ける感動作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は大ヒット上映中!
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映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
12月16日(金) 全国ロードショー
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