解けない魔法のように世界中を魅了しつづける「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(『ファンタビ』)が11月23日 (水・祝)より公開となる。『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画の脚本を書くために特別にペンを取った渾身の一作。シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、これまでのハリポタの世界観を正当に受け継いだ新シリーズの完成が、世界中で待ち望まれている。
昨年、多くのカップルや家族連れが訪れ大好評だった“AQUAX’Mas”が、今年は公開を目前に控えた本作とコラボレーションする事が決定致した。今年の“AQUA X’Mas 2016”(期間:11/11(金)~12/25(日))は≪深海のクリスマス≫をテーマとし、幻想的な深海の世界を彷彿させるイルミネーションを展開。そして、『ファンタビ』とのコラボレーションではお馴染みの“ハリー・ポッター”の曲に合わせ、アクアシティでしか見ることが出来ないオリジナルライティングショー(期間:11/11(金)~12/11(日))を行う。
この度、本作とのコラボレーションを記念し映画の宣伝大使であるDAIGOさんがイルミネーションの点灯式に登場!映画の主人公ニュートのような青いコートを着て、キーアイテムのトランクと杖を手に登場すると会場は一気に熱気に包まれた。公開に先駆けて、一足早く本作ををご覧になったというDAIGOさんは
「もう既に“MIM”なんですよ!観たばっかりなのに“もう一回みたい!”です。すごく面白いし、新しい魔法の世界を楽しめます。ワクワクドキドキして、子供から大人まで楽しめるすごく良い映画で、1回みたらもう1回、更に1もう1回観た人はもう2回みたくなるような映画です」
と熱く感想を語った。
そして、魔法動物たちがとにかく可愛かったというDAIGOさんは、自身の胸ポケットにいるボウトラックルを紹介「ボウトラックルは、映画を観ると更に可愛くなって、今日は、この子を連れて帰ろうかなと思います」とニュート顔負けの魔法動物愛を明かした。更に深海クリスマスをテーマとした会場にディスプレイされたクラゲを発見し、「あれもビーストですかね?」と話し会場を湧かせた。映画館で絶対に観て欲しいと言いつつも注意があるといい、「魔法動物がキュート過ぎて「可愛い可愛い!」と声に出してしまうので、心の中で言って欲しい。僕も言いそうになったけど押さえたので、そこだけは気を付けて欲しい」と話した。
そして、DAIGOさんが魔法の杖で「ルーモス(光を!)」というお馴染みの呪文を唱え、点灯させると、お台場の夜がファンタジックな魔法の光で包まれた。「ファンタスティック・ビーストならぬ、ファンタスティック・ビューティでしたね」としっかりタイトルを盛り込んで宣伝大使として作品をアピール!「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」コラボバージョンについては、「「ハリー・ポッター」の音楽とイルミネーションのコラボレーションが最高でしたね」と語り、さらに、もう1つ点灯させたいものがあると言い「ルーモス!」で点灯させたのは、【FBS】のDAI語!「ファンタスティック・ビースト・すごい!!素敵でもいいし、スペシャルでもいいし、とにかく最高のSです。本当にすごい映画だったので、FBSと表してみました」と明かし、会場は笑いに包まれた。
いよいよ、公開まであと2週間を切り、日本にも魔法が次々にやって来ている本日。更に海外でも世界規模のイベントラッシュで、さらなる期待が高まる。
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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝) 全国ロードショー
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