全世界で空前の大ヒットとなり、日本でもメガヒットを記録した映画『ミニオンズ』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作『ペット』。8月11日(木・祝)に公開された本作は、昨年の夏休みを席捲した『ミニオンズ』(興行収入:52億円)、『ジュラシック・ワールド』(興行収入:95億円)の初日成績を凌ぐ爆発的な数字を叩き出し、イルミネーション作品史上初の国内映画ランキング1位を獲得。
公開2週目もその勢いは増すばかりで、公開11日間で早くも動員180万人、興行収入23億円を突破!8月21日(日)時点で、観客動員数188万3759人、興行収入23億1262万700円を記録し、日本中に“ペット旋風”が吹き荒れております!この数字は興収52億円を記録した『ミニオンズ』のペースを超える恐るべきハイペースで、どこまで記録を伸ばし続けるのか、ますます期待が高まります!
≪『ミニオンズ』比較参考データ≫
●『ペット』(2016) 動員150万人突破:9日間 / 興収20億円突破:10日間 / 最終日本興行収入:???
●『ミニオンズ』(2015)動員150万人突破:11日間 / 興収20億円突破:12日間 / 最終日本興行収入:52億円
本作は、「飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう」という、誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描きだした、ペットたちの笑いと絆と感動の物語。日本語吹替版キャストに、人気お笑い芸人のバナナマンの設楽統さん、日村勇紀さんをはじめ、佐藤栞里さん、永作博美さん、宮野真守さん、梶裕貴さん、沢城みゆきさん、中尾隆聖さんといった豪華声優陣が集結したことでも、日本では話題を集めております。
7月8日(金)に公開を迎えた全米では、3日間で約1億435万ドル(約107億円=1ドル102円計算)という数字を叩き出し、圧倒的な強さで週末オープニング第1位のロケットスタートを切り、オリジナル・アニメーション映画史上最高の興収を記録。8月22日(月)現在、全米興行収入は3億4672万ドルを突破し、7月から8月にかけて全米公開された夏の作品で依然トップの成績をキープする好調ぶり。さらに、日本を含め、世界各国で興行収入ランキング1位を獲得していることで、全世界興収もついに6億ドルを突破!早くも続編制作が決定し、“ペット・フィーバー”の勢いはまだまだ止まるそぶりを見せません!(8月22日時点、Box Office Mojo調べ)
またSNSでは早くも「『ペット』2回目観てくる!」といったリピーターも出現し始めているほか、「久々に映画館に行く!」といった声も見られ、これまで映画館から離れていた客層を劇場に呼び込むといった、言わば“ペトノミクス現象”とも呼べる新たな経済効果を生み始めております!
お盆興行も制し、映画業界を活性化している本作が、ますます日本中を巻き込み、この夏を熱くしていくこと間違いなしです!!
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声の出演:設楽統、日村勇紀、佐藤栞里、永作博美、宮野真守、梶裕貴 ほか
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
監督:クリス・ルノー、ヤロー・チェイニー
脚本:ブライアン・リンチ、シンコ・ポール、ケン・ドーリオ
原題:The Secret Life of Pets/全米公開7月8日
配給:東宝東和
(C) Universal Studios.