日本で今最も映像化が待ち望まれており、既に今秋よりテレビアニメ化も決定している大人気漫画「３月のライオン」。多くの女性から共感と絶大な支持を得ている人気漫画家・羽海野チカにより、2007年「ヤングアニマル」（白泉社）で連載が開始した本作は、将棋を描いたマンガながら大きな注目を集め、数々の漫画賞を総なめにし、男女問わず幅広い世代から圧倒的な人気を獲得しています。中学生という異例の若さで将棋のプロデビューを果たした孤独な少年が、同じ下町に住む三姉妹との出会いをきっかけに、幼い頃に失った≪愛・青春・家族≫を取り戻していく感動のエンタテイメント巨編。個性豊かな棋士たちや、主人公を温かく迎える川本家など、豪華なキャスト陣を迎え、才能と激情が激しくぶつかり合う将棋の世界に生きる主人公の棋士として、人としての成長を描いたハートフルな物語を描きます。
多くの映画人の原作争奪戦を押し退け、この漫画の実写映画化でメガホンを取るのは、『るろうに剣心』『プラチナデータ』など骨太な人物描写やアクションで映画ファンに支持される大友啓史監督。そして、主人公の桐山零を演じるのは、『るろうに剣心』『バクマン。』など多くの大ヒット作に出演しており、卓越した表現力で高い評価を得ている、現在人気・実力ともに若手№.1俳優との呼び声高い神木隆之介。そして大友監督と神木は、『るろうに剣心 京都大火編／伝説の最期編』以来、約2年ぶりのタッグとなります。
今後、主役を演じる神木に加え、日本を代表するキャストが総結集予定。追加キャストなどは随時発表となるが、2017年はまさに“３月のライオン現象”が日本中で巻き起こる！
『３月のライオン』
２０１７年【前編】【後編】2部作・全国ロードショー
（C）2017 映画「３月のライオン」製作委員会
制作プロダクション：アスミック・エース、ロボット
配給：東宝＝アスミック・エース
