俺は、君のためにこそ死ににいく:P.N.「えんのり」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2007-05-23
この前 彼氏は特攻ものが好きで 見に行きました 私は最近.戦争ドラマを見て 戦争の恐ろしいと感じながら その映画を見ると トメさんの気持ちと特攻の人達の気持ちが伝わって出撃のシーンを見る度に泣きました
この前 彼氏は特攻ものが好きで 見に行きました 私は最近.戦争ドラマを見て 戦争の恐ろしいと感じながら その映画を見ると トメさんの気持ちと特攻の人達の気持ちが伝わって出撃のシーンを見る度に泣きました
最初は話を理解するのに苦労したんですけど、出て来るキャラの濃いい事!銃撃戦の迫力がまた凄い!音楽は70年代のディスコサウンドみたいでカッコイイし、最後にはどんでん返しもありーので、めちゃめちゃ面白い映画でした!
前作よりとにかくスケールがアップしていて驚きだった。しょうもないコネタがたくさんあったから鼻で笑った。あの時代を生きる人達の人間模様がしっかりあらわれていた。井筒監督はおっかないけど、愛のあるおっさんだな。泣くわこりゃ
同じ凛子ってことで観にいったのに期待はずれで残念。演技がワザトラシイ。感動したかったのに。
後半は泣き通しでした。本当に大切なものを教えてくれて、心を綺麗にを洗い流してくれる作品です。徳島の景色や阿波踊りも素敵です。オススメです☆
難解なのを覚悟して観たおかげで充分ついていけました。人種言葉の違い、言葉のない世界、偏見、富裕な地域と貧困の地域、各々の基準の幸福と悩みとは?銃にまつわる一本の糸に沿って次ぎから次ぎに混沌と展開され、重く心に残ります。ブラピはさすがだし、俳優はみなレベルが高い演技を提供していて必見な映画と思います。
家族愛、友情に感動。
笑える要素もあり、大人でも楽しめる作品。
タイトルにある通り、歌うシーンがあるが、もっと短くてもいいのでは?と思う場面も。
しかし、これはオススメ。
戦うということ、死ぬということの疑問に苦しみながらも大切な人を想い慕う。わたしが感情移入したところで、その時代を生きた方々の全てを理解することは決して出来ませんが、それでもこみあげてくるものがある!
主人公たちが出撃しておわり、ではなく戦後に待っていた苦しみまで丁寧に描いてあります。祖母と観にいったのですが、高齢の方が大勢観に来られていました。
面白くはなかったです。
耳の聞こえない人のために日本のシーンでも字幕つきだったことには関心しました。
言いたいことはわかるけど、展開がなさすぎてみていて飽きる。途中から寝てしまいました…。
悪くない、多分こんな全体像でいいんだろう…とは思えるけれど。ただ大泉洋サンは単独ではとてもよかったんだけれど、映画の中のバランスという点では保てていなかったのかな。例えば、ねずみ男が主役の映画ならきっと100点満点かもしれない。
悪人の過去話はどんなに巧く作ってもファンアイテムの域を出ない。スターウォーズで感じたことをこの映画でも痛感した。
映画だけ見た場合、ここで復讐を昇華した人物が、羊達の沈黙に至るまで、ああした犯罪を繰り返すという設定は不自然でに思えた。
設定に自信がないから、日本文化に逃げている、というのは考えすぎだろうか。
とても心があたたまる映画でした。しかし、「眉山」というより「阿波踊り」の方がぴったりかも。。それぐらい、阿波踊りのシーンは長かった。あと、娘の恋愛は、展開が唐突でちょっと引きましたね。「解夏パート2」という印象は拭えないです。。
三年前 彼女と知覧の特攻平和記念館と富屋食堂に行き、自分の知らない世界を痛切に思い知らされ涙が無くなる程泣いて帰って来た。まさにその私が見聞きしてきた実話の映画でした。現在の私の年20代から以下の青年達に明日、特攻命令が下ったら、果たして本当に国を思い故郷を思い家族、愛する人を思い死に逝くことが出来るのだろうか。
身近な貧困ってある意味戦争よりも残酷だな、と考えさせられました。(だって今の時代自殺で死ぬ人と戦争で死ぬ人のどっちが多いですか?)
でも貧困に絶望しながらも押し潰されない、そんな主人公の少女はとても凛とした表情をしていて魅力的で、主人公に訪れるささやかな幸せのシーンはとても心をあたためてくれました。
内容は過酷ですが、最後はそこはかとなく幸せな気持ちになれる、不思議な映画です。
今日観てきました。なんだかよく理解できなかったのは私の理解力の乏しさからでしょうか。しかし、わかりません。結末がわかりません。こんなに後味の悪い映画初めてでした。
戦争を知らない僕達が、戦争の悲惨さ、戦死していった先人方の思い、生き残られ後世に戦争の恐ろしさを伝えらるてる方の思いと真実を受けとめ子供達に伝えていかなければいけない!と感じた作品でした。
母と娘の情愛が織り成す美しい物語です。
いとしいひとを想う気持ちがそのまま娘への愛となる。それが母の愛。当たり前のようで失いがちな気持ちを思い出させてくれる映画でした。
似たもの同士だからこそ素直になれない母と娘の姿や距離感がうまく表現されていて共感できます。
美しいものをみることができたな~という幸福感で満たされました。
あの時代があり今の幸せがあるような気がします。ただ ただ涙です。食堂のおばちゃんを母のようにしたいすごく泣きました。
どちらかというと・・オススメはしないかな。CGや音響には感動。だけど、暴力シーン多すぎて。人間がヒーローになろうとするとこうなるのだなって感じ。心に悪があって良心があまり働かないヒーローじゃない人間らしい主人公。憎しみや欲望に心が侵食されたまま、最後まで何も解決してないし。ってモヤモヤが残ってるんだな~
見なきゃ良かったとまでは思いませんが。