映画感想・レビュー 1876/2571ページ

八日目の蝉:P.N.「キネマの天使」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-05-13

家族の幸せを壊した元凶であるはずの、不倫相手の赤ん坊を誘拐した希和子(永作)に対して自然に感情移入できるような、丁寧な演出に好感が持てる。
逆に、夫に浮気された挙げ句浮気相手の女に赤ん坊を拐われた妻(森口遥子)がヒステリックで余り同情できない女性として描かれており、この2人の女性の対比が巧い。
また、近年出演作品で悉く圧倒的な存在感を放つ小池栄子が、本作でも実に良い味を出している。

ミスト:P.N.「ゆ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2011-05-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

見た事を「時間の無駄だった」と後悔しました。
映画のメッセージ性はなに?
見ている時も見終わった後も、夢も希望もなく、この映画を見た「意味」がわからなくて非常に残念。結局足掻いてもダメだという事でしょうか?
やる気のなくなる映画でした。

ブラック・スワン:P.N.「水木大介」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-05-12

とにかくとんでもない映画だ。あの人がまさかイメージ壊れるとはおもわなかった。ナタリー・ポートマンのイメージは、スターウォーズのあれだったのに今回は、心理スリラーを映画で表現しているから恐ろしい。稚内市の映画シネコンでみたいのだ。

八日目の蝉:P.N.「天然式」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-05-11

最後まで飽きずに観ることが出来た。シリアスな役も素晴らしいんだな、永作さん…と思いました。どんな境遇でも、強い意思を持って生きていくしかないんだ。本妻の「どうしてあのとき、(赤ちゃんを)置いていったんだろう」と言った、絞り出すような声、後悔の声が印象的だった。我が子との時間を大切にしようと思いました。

岳 -ガク-:P.N.「芝居のある娯楽映画」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-05-11

なんだ、すごくいいじゃないか!と冒頭の救助場面から最後迄ずっと引き込まれた。選択肢外だったのに見たのは脚本家と劇場に置いてあった原作を含めた冊子。小栗旬が何を以てあの芝居をしているのかが分かり興味が湧いた。三歩の芯が見えた。長澤さんも驚く程良い表情をして感動。たまには直球な作品があってもいいのでは?北アも荘厳で劔岳より美しい画が広がる。何より山の魅力を伝えた主役二人によく、がんばったと言いたい!

八日目の蝉:P.N.「玲奈」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-05-11

数奇な運命を背負った女性を、井上真央が上手く演じていたと思う。大人になりましたね。幼顔の永作博美の母性もよく出ていた。助演女優賞もの。しかし、考えさせられる難しいテーマですね。

岳 -ガク-:P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-05-11

んなわけないだろっ!! っていう 突っ込み所も あるにはあるが、全般的には感動した。

山は怖い面もあるが、雄大で美しく、景色が素晴らしい。 小栗旬が「空気がうまい」と言えば、本当にウマイ空気なんだろうと 深呼吸をしたくなった。

ボランティア精神が支える レスキューの仕事を実際にしている方々には、本当に頭が下がる思いがした。

ミスター・ノーバディ:P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2011-05-11

人生がやり直せたら、どんなに良いだろうかと思う時がある。 青年期の出逢いは良かった。

考え方は面白いと思うが、自分は 単純な作りの話が好きなんで、コレはちょっと…。

ガリバー旅行記:P.N.「くまこ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2011-05-10

大人が楽しめるコメディではなかった。吹き替えで見たせいかリズム感も悪かった。巨人の国のドールハウス少女はなかなか笑えて良かったけど。個人的にジャック・ブラックが好きなので残念。

星を追う子ども:P.N.「なつ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-05-10

不思議な物語でした。アスナは、強い信念も目的もなく、先生に付いてアガルタに足を踏み入れる。自分で最後に答えが見つかるが、お父さんや、シュンに会いたい強い思いがある訳でもなく、中途半端。アガルタで出会った老人が言う言葉が最もだと思う。

阪急電車 片道15分の奇跡:P.N.「ドール」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-05-10

見ている最中、見終わった後、ほっこりしてニヤニヤしてしまいます(笑)

原作ファンですが、大満足!
個人的にはえっちゃん&彼氏、圭一&ゴンちゃんのストーリーが好きです。
芦田愛菜ちゃんとおばあちゃんのやり取りも、クスリと来ます。


こんな出会いはありそうでないけど、あったらいいなぁ…幸せな気分になりました。

八日目の蝉:P.N.「紫陽花」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-05-09

ようするに 昔から言われてるように、産みの親より育ての親・親はなくても子は育てつ・三つ子の魂100まで・・・と言うことでしょうか 元をたどれば 一人で いいのに二人めを欲しがる男が 悪いのだ。

岳 -ガク-:P.N.「カズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2011-05-09

過酷な冬山で、長澤まさみのような非力な救助隊員では 実際だと人命救助は困難だと思うが 映画の中では 人命救助に対する、ひたむきさが好感が持てる 小栗旬もハイテンションキャラで 最初戸惑いがあったが 原作のキャラがこうなのだろう 結果的に個人的には 見て良かった作品

最終更新日:2025-06-07 11:00:01

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