LOOPER/ルーパー:P.N.「分離した」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2013-02-14
残酷さもありながら中盤までは期待しながら見たものの、ラストに向けて興業が気になったのか、要素が多すぎて分離した。メインをどこにはって描きたかったのか?もっとシビアに通せば、作品としての質は上がった様な。逆に甘くしたいなら子が幸せな姿を見せて納得させるべき。
残酷さもありながら中盤までは期待しながら見たものの、ラストに向けて興業が気になったのか、要素が多すぎて分離した。メインをどこにはって描きたかったのか?もっとシビアに通せば、作品としての質は上がった様な。逆に甘くしたいなら子が幸せな姿を見せて納得させるべき。
役者さんの演技は皆、ホントに素晴らしい!
残念なのは2点。
一つは展開が予想通りな所。救いがない話で予想通り救われないから見終わって消化不良。
もう一つは、多分原作に乗っ取ってなのだろうが・・・犯人の女の子2人であの犯行は無理なんじゃ?っていうリアリティの無さ。
場内は年配の方ばかりでしたが、「ウチの親はまだ大丈夫!」という若い方に観ていただきたいです。
まさに死闘。三沢vs小橋戦なみに命を削る戦い。なぜそこまでやらないと駄目なのか?そんな思いにさせられる映画。まさに極闘。もう死んでもいい!でも死んではいけない。この続きを観るまでは。
姫川最高。かっこよかった。最後泣けた。
16歳と言えば、まだまだ子供だと思いますが、そんな子が突然の嵐で突然両親を亡くし、突然大海の只中に放り出され、そして同じボートに虎が乗っていてと、そんな状況で果たして生きていく気が湧くものかというツッコミどころが幾つかありましたが、映像は半端なく美しかったし、ラストも納得のいくものでした。
虎と少年って逞しい生き物なんだなと思えました。
すごく、考えさせらる映画でした。フィクションですが、現代人の犯罪の連鎖や少年法の問題を指摘しているようでした。斗真の目の演技と松雪泰子の涙が、心に残ってます!
素晴らしい このような映画 もう作られない 。音楽 映像 そしてあのトラリチャードパーカー がかわいい。
テッドの吹き替えが有吉さんだと聞いただけで、失礼ながら吹いてしまいました(笑)
内容はみなさんのおっしゃる通り、ちょっと下品すぎたかな(^_^;)
でも、テッドの可愛さと前述の吹き替えが見事にマッチしていたと思うので満点で!!(笑)
予想以上に面白く、「巧く作ってるなぁ~。」と感じました。トム・クルーズの新たな代表シリーズになると聞いたので、早くも続編に期待しちゃいます。
老けた印象はどうしてもを感じてしまいました。
ビンラディン殺害の裏で何があったか…。まるでドキュメンタリーを見ているような 映像、生々しさ。主人公に感情移入してしまう。上映時間は長めだが見る価値のある映画。
公開時から気になっていましたが結局レンタルで観ましたスミマセン。キネ旬主演男優賞を穫った森山君が「作ってからが苦役」と言ってた通りボロクソに言われてた様なので、良心ある映画ファンとして自分もあえて書かせてもらいます。「名作」です、非常に面白かった。原作も読みましたが、西村さんにも原作ファンにも不評なのがどうしてもわかりません。結局「つまらなかった」=「嫌い」なのかなあと。でもそんな個人的な好みなんて知りません、この映画は間違いなく面白いです、名作です。森山君ありがとう。
ラストは残念でしたし、物足りない部分もありますが、なかなか骨太な作品で、観て良かったです。嘘から始まるラブストーリーでした。組織の為に都合の悪いことを隠蔽・抹サツする警察、未来の為に多少の犠牲は仕方ないと考える「革命家」、そして、大切な人の為に生きようとする、主人公・佑市…!思っていたものとは全く違う話でした!
パニック物ではありますが、かなり泣けました。あの3.11の前に観てる人がいれば、被害者も減少したでしょうか? 映画館での吹替版の明る過ぎるAKBの主題歌も、DVDでは全く無かった事になってますね。 まるで震災を予期してたかのように。
パート1とは作風が変わって、思いっきりアニメの実写版の作りでした。でも、ニコラス・ケイジの存在感と演技力には脱帽!無駄のないテンポが映画をスッキリと見せてくれます。パート1を見てない人でも、楽しめる娯楽作品です。マーベルアニメなのにアベンジャーズに、出てないのが残念!!パート3も見てみたいです。ニコラス最高!
確かに、皆さんの言う通りグロくて、必ずしもシドの明るい未来も描かれてはいないけど、ルーパーというタイトルとしての物語と、予告の自分対未来の自分という意味では上手く作られてると思います。
先に原作漫画を読んでしまい、途中大きく変わる物語にドキドキしましたが、上手くラストに繋がって良かったです。脚本にしてみれば、その方が生まれかけてる感情を現わしてると描きたかったのでしょう。
生田斗真好きならかなりオススメです。
私は別にファンではないですが、それでも彼(=脳男)の不思議な魅力と肉体美に「続編があってもいいかなあ」と思いました。
ただし、殺人は目を覆うほどグロいし、爆弾では何十人もの人が死んでいき…正直見終わったあと気分はすっきりしません。
犯人の狂気を現すには必要かもですが、個別に恨みがあるわけではないのに、かなり殺され方が酷いので、心を強く持って注意して見てください(;-_-+
トータルした内容は「悪者は決して改心しない」のようなので、評価点は辛口です。
感情無しって悲しいねぇ~感情おし殺すって心が悲し過ぎますよぉ~内容的には血が多いから残酷かなぁ~でも生田斗真の迫力有る演技力は最高でしたよぉ~それに星3って所ですぅ
3D映像を楽しみに見に行ったので満足。ストーリーもなかなか奥が深かった。もっといろんな経験をして大人になってから、また見たいと思った。時には主人公と虎の関係がほほえましい場面もあり、つまらなくはなかった。