グランメゾン・パリ 感想・レビュー 3件

ぐらんめぞんぱり

総合評価5点、「グランメゾン・パリ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「映画好き」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-13

最高!に尽きる!ストーリーは王道でわかりやすい。料理の美しさと、尾花の手つきに魅了された。料理人の方々がこぞってもう一度観たいと言うはずだなと。感動をありがとうございます。是非続編を!続編で世界の星をかっさらって欲しい。

P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

尾花と倫子のやり取り最高でした。絶妙なタイミングでのやり取り息ピッタリです。
倫子三ツ星取るぞ!から最後まで盛り上がっていくのですがずっと感動。コース料理が次々出てくるシーンで涙が出てくるなんて。特にメイン料理が出てきて料理で泣くなんて。自分でもびっくりした。ナレーションも入ってて それも感動を誘う要因だったかな。
楽しめました。
でも見る人はドラマを見てから見てほしいです

P.N.「新春へのいざない〜僕たちの成功〜」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-06

僕たちの失敗と言う歌があり、女の強さ覚悟を表現していますが、それを反転して、僕たちの成功させる物語。

西洋の文化は、モーツァルトの生きた時代、すでに、日本趣味として、貴族に浸透。

今、日本文化の再燃も不思議ではないかもしれない?

西洋は、日本の食事のマナーの良さに感動したと言います。

仏教の影響で、食事のマナーが改善され、おおらかな神道の素地にバリエーションを加える日本食は、フレンチと違うようで似ているのですです。

尾花は、初心を思い出し、倫子は、覚悟の女として、支えます。

初心を忘れず、覚悟をもって追求する姿勢は、どの道にも通じる教えです。

回帰への旅、センチメンタルジャーニーと言う感じです。

僕たちの失敗、理想を求めるあまり、原点を忘れた男たち、覚悟の女には、理由がある。

女が如何に覚悟を決めると男より強いかを伝える作品でもある。

最終更新日:2025-01-17 16:00:01

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