ボレロ 永遠の旋律 感想・レビュー 1件

ぼれろえいえんのせんりつ

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P.N.「ボーは、愛の、女神=BO-L-ERO」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-19

♪ボレロを主軸に描いた作品です。

女性が、主に3人とプラスα出て来ますが、理想的な、ラヴェルの母親の分身の様で、すべてので素質を兼ね備えたのが、ラヴェルの母親なのかな?と連続させます。

♪ボレロもスペイン舞踏曲を踏まえていますから、似たような作品が出て来てもおかしくありません。 

「羅生門」のボレロも、人間の多様性・多面性と言う意味では、ナイスな選曲。

ついつい、私たちは、親の事を知ってるつもりですが、一人ので人間、女性、男性として知っているでしょうか?

ラヴェルが、ボレロの初演で憤ったのも、人間の多面性、多様性を見ないフリをしていたからでは?

バスク地方出身の母親は、働き者であると同時に、パッションのある女性であったはず?

スペインのフラメンコは、日本人がイメージする以上に多彩なバリエーションがあり、バレエやフラに似たものものあります。

ボレロ

坊は、愛の、女神

BO-L-ERO

ラヴェルと言う坊は、愛の女神に愛された存在だったのでしょう?

ニューヨークの演奏会の演出は、また、いいですね!

最終更新日:2024-09-17 13:38:06

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