明日を綴る写真館 感想・レビュー 3件

あしたをつづるしゃしんかん

総合評価5点、「明日を綴る写真館」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「ぼん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

映画らしい映画でした。
ストーリーが読めてしまうところもありましたが、それはそれで期待を裏切ること無く、よかったです。
出演されている俳優陣が、平泉成さんのために一肌って感じがしました。
見て、後悔はさせません。
エンドロールの中のフォト写真のスライドショーも、ホッとする暖かさがありました。

P.N.「喜び(光)のアングルで捉えよう!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-11

みんな、様々なアングルで、人生を見ている。

同じ状況、景色を見ても、改めて感想を聞くと違いがあるだろう?

写真に、これ程人間が引かれるのは、アングルにより違いがあり、レンズを通して体感できるワクワク感、喜びがあるからだろう?

シャッターを切るネガに個性がでる様に、ネガを焼くその作業にも個性がでる。

誰かのネガを他人が焼いたら、違う仕上がりになる。
(高校の部活を思い出しました。自分も写真が好きだったなあなんて記憶がよみがえって来ました。)

なぜなら、喜びとは、光をどう言うアングルで捉えたかだからだ。

作品は、喜びのアングルとは、を教えてくれる。

コミックが原作なので、構成はできているので、何となくそんな風な仕上がりだと感じるだろう?

若手を全面より、様々世代の共演で、より、ストーリーに深味が増します。

監督の前作も鑑賞していました。今回は、映画らしい作品でよかったと思います。

P.N.「喜び(光)のアングルで捉えよう!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-10

赤ちゃんや子供たちが輝いているのは、全身で喜びに生きているから。

何でそんなに嬉しいことがあるのだろ?と大人は忘れている。

光と闇、

昨今の芸能界の光と闇が暴かれ、才能より、売れることに熱中した結果、歪んだ
、音楽が聞こえない芸能界となり久しい、そんな世界を結果的に描いてしましたように思う。

仕事、育児、そこに喜びを見いだせば、人生は、光輝く。

喜びでシャッターを切る時、そこには美しい光がある。

喜びで、田植えをする姿に、美しさを感じる。

喜びで、子供を育てる姿に、美しさを覚える。

あなたが、喜びのアングルで人生、その時、その場所を生きれば、そこは光輝く、喜び、地上の楽園となる。

最終更新日:2024-11-10 02:00:02

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