P.N.「たかが給食、されど給食、」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-30
隅々まで、演出と演技が行き届き、中学生役の子達もしっかり、作品づくりに、貢献しています。
ぜひ、『湖の女たち』の関係者には、勉強になると思います。
作品を通して、何事も、たかが、されど、
世の中でも、仕事一つとっても、たかが仕事レベルで取り組んでいる人間が多いように思う。
されど仕事、
どんな些細な事でも、掘り下げていけるし、深めていける。
言葉でさえ、その意味は、時と状況により、掘り下げ、深みを増すことがある。
相変わらず、仕事をたかがと言う姿勢の人間は、ホント、何十年経とうが、すべては変化しているのに、過去の流れで生きている。
給食、たかが、されど、
何事も、掘り下げ、深めて行ける。
その程度と言う理解は、あなたの理解力であり、何事も、より良い認識、理解を深めて行ける。
マンネリに陥りやすいなら、今一度、自分の生き方を、この映画を通して、見直して学んで欲しいですね。