P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-10-03
知人の評価でハードルを上げたからそんなに重たく感じなかった。優に対する村八分感やゴミ処理施設の作業もキツそうに感じなかった。結末も予想できたし、少し期待外れでした。横浜流星さんはよかったですね、あと老夫人が木野花さんとはわかりませんでした。
びぃれっじ
総合評価3.83点、「ヴィレッジ(2023)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
知人の評価でハードルを上げたからそんなに重たく感じなかった。優に対する村八分感やゴミ処理施設の作業もキツそうに感じなかった。結末も予想できたし、少し期待外れでした。横浜流星さんはよかったですね、あと老夫人が木野花さんとはわかりませんでした。
「ゴミ」が何を象徴し、「能」が何を象徴するか、観終わった後にずっと考えてます。深い映画でした。
横浜流星の演技が凄すぎて、没入感で2時間あっという間。最後のシーンも目で語る。
でも映画館で観ると辛すぎたかも。
中村獅童は歌舞伎役者だけど、能のシーンも流石。ゴミの中で横浜流星が舞う姿も印象的でした。能にはそんな力がある。
とにかく横浜流星さんの演技が凄過ぎて圧倒されました。怒り、悲しみ、喜びの演技が、役として憑依していてシビレました。
内容も、人間関係のどうしようもない縮図や環境問題など、壮大な内容で。又見に行きたいです。
横浜流星さんありきで観にいきました。全体的に言いたい事は
なんとなくわかりましたが、テーマが絞り切れていない様な
感じでラストも消化不良気味でした。でも出演されていた役者さん達は皆さんとても素晴らしかった。特に中村獅童さんが印象に残りました。
先日、舞台挨拶中継付きのヴィレッジを鑑賞。
最初から最後まで、目が離せない作品だった。閉鎖的な村、ゴミ処理場、そこに生きる人々の交錯する思い。主人公の横浜流星の演技力は、圧巻だった。出演している
役者全員の演技も光っていた。重いテーマの作品だっが、プロデューサーや監督の思いは、しっかりと伝わって来た。中村獅童の能の舞は、映画全体をより深みのあるものにしていた。能面の圧倒的な力を感じた。
ラストのシーンで、全ての呪縛から解放された横浜流星の目がとても印象的だった。この映画は、間違いなく、横浜流星の代表作になると思った。
自分にはハマらなかった邦画。
本年度ベスト級。
予告編がイマイチだったけど、本編も同様イマひとつって感じ(笑)
全ての出来事が表面的で深掘りされていない印象。
観ている観客に考えさせる感じで消化不良。
役者の皆さんは自分の役をしっかり全うしていた感じは伝わって来ました( ´∀`)