P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-09-02
綾瀬はるかさんのアクションは「奥様は…」を観た時にすごいと思ったので想定内でした。でもあれだけ撃たれて刺されても生きてるのあり得ないし、画面が暗いし霧で白くなるしで観にくかった。私はやっぱり陽気で明るくて天然の綾瀬はるかさんが好きですね。
りぼるばーりりー
総合評価4.36点、「リボルバー・リリー」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
綾瀬はるかさんのアクションは「奥様は…」を観た時にすごいと思ったので想定内でした。でもあれだけ撃たれて刺されても生きてるのあり得ないし、画面が暗いし霧で白くなるしで観にくかった。私はやっぱり陽気で明るくて天然の綾瀬はるかさんが好きですね。
行定勲監督著・映画女優のつくり方・幻冬舎新書を読みヒロイン綾瀬はるかの本篇が見たく為った次第。予告篇やメイキングなどを観るとロドリゲス監督作品見たいな作風哉。大正ロマン情趣な断然,反戦の映画
かっこよくて、ハラハラドキドキ、最後まで目が離せませんでした。
帰り道、爽快な気持ちでした。
思いがけず、平和のためになにができるか考えました。
余韻が残る、いい映画でした。
東映の映画と言えば、昔はチャンバラ映画、それから任侠路線、高倉健それから実録路線、菅原文太に続き今は東映に新しい時代が来ている。鉄道員なども東映であるが、今はアイドルの時代になっている。高倉健も菅原文太も横浜流星も同じ様なものではある、綾瀬はるかのような女優はまた違ったものがある。アクションも凄いし、いろんな表情なんかも凄いすね。同じまじきれいな女優さんだということがよくわかる。昔自分のところで映画を作っていたのであるが、今松竹ではもうほとんどないのであろうし、東映なんかは自前で作ってんだろうかと思う。やはりその会社のカラーが出てこないとどうしようもないのであるが、買い上げではなんとなく違ったものがあると思う。
綾瀬はるかさんが見事に小曾根百合さんをクールに妖艶に演じていました。アクションシーンが話題になっていますがそれはもちろん、綾瀬さんが濃姫を演じた時と同じようにどんな人なのかもっともっと知りたくなるほど魅力的で存在感のある百合さんでした。そのためか平和を願うというテーマは少々影が薄くなってしまったかなと思いますが、最後の最後まで豪華な出演者の使い方、贅沢な映画です。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作通りが映画ではない。
必要のない箇所ははしょる、カットする、はぶく。
鑑賞する人間にも、想像力を働かせないといけない。
答え合わせ、原作通りの模範解答を期待する頭では、想像力のない、生成AI人間。体裁は良くても、一人ぼっちのキャッチボール。
この作品に、ガーディアン・エンジェル、大天使ガブリエルを垣間見ることはできましか?
検索するにも、想像力、語彙力、発想力が必要。
想像力の無い頭では、おなじループの繰り返し、一人ぼっちのキャッチボール。
綾瀬はるかファンの映画ファンです。原作は結構な長さがあり、どう料理されるのかと思ったらなかなか面白く改変されていましたね。ただ少し感傷的になっていたかな(原作はもっと無茶苦茶です)。「◯◯が見たかった」というのも色々と。細見兄弟(弟がいるんです)と国松さんやルパとの交流なんかも(国松さんもっと見たかった)。百合が愛した水野寛蔵という男、人間としてとても大きい魅力ある人物で、キャストが気になっていました。あの人かな、と思ったら違う役、おやおや?と思ったら、なるほどなるほど。汽車や夢に現れる老婆、原作読んでなきゃ完全にわかりません。さて、色々と書いてしまいましたが、綾瀬はるかの魅力はたっぷりの映画です。もうそれだけで良い!監督も言っていた様に続編を期待します。百合の過去とか今回描けなかった色々や水野寛蔵ももっと見たい。そしてなにより綾瀬はるかの百合をもっと見てみたいです。
予想以上に完成度が高めな作品。時代設定で、可能な、ガン・アクション。
改めて、綾瀬はるかさんの俳優力を証明したと思います。
ダブル主演が多い綾瀬さんですが、綾瀬さんを主軸に準主役の俳優さんがバックアップする方が、より作品の魅力が深まるようです。
『ミッション・インポッシブル』
『インディー・ジョーンズ』
『キングダム』
など、それを言ったら映画が成り立たないのに、この作品に対してはそこを突っ込むか?と残念な感想はほっておいて、
邦画の作品では、監督の力量を証明もした作品。
豊川悦司さんを見ても、作品を壊すことなく上手に、役をこなしています。
俳優の力量を上手にコントロールして、他の作品では出過ぎる感も、この作品の俳優さんは、見事に映画の中に溶け込んでいます。
綾瀬はるかさんの力量の再確認と共に、監督の力量を証明した、上位にランクインしてもおかしくない作品。
まあ、綾瀬はるかさんへのシメージの持ち方、鑑賞者の期待している視点が違うと仕方ないでしょうが?
白無垢・無心・何事にも、迷いなく淡々とこなす信じる強さ。
秘密を持って逃げている少年を匿いつつ追手を迎撃する元伝説のアサシンを綾瀬はるかさんが演じています。銃撃シーンのみならず格闘シーンも結構あり見応えはあると思います。アジトや霧の中での銃撃戦、過去の出来事等がちゃんと描かれていたのも良かったです。ただいくら主役とはいえほぼ致命傷を負いながらラスト近辺あのアクションは少し無理があると感じました
ちょっと自分にはハマらなかった大正時代を舞台にしたアクション映画。
本年度ベスト級。
意外と豪華なキャスト陣で展開するストーリーだけど何故か作品にのめり込めず。
綾瀬はるかさんの格闘シーンはなかなか良かった。
銃撃戦のシーンが多目だったけど、そのシーンが自分的にいまひとつだった感じ。
だけど銃の種類で銃声の音が違ってたのは作者の拘りを感じた。
綾瀬はるかさん演じる根百合が、重要な鍵を握った少年を、ある場所まで送り届けるストーリー。
2人の出会いも唐突。
暗いシーンが多目なのか?
途中で寝落ちする事もあり少し期待していたけど残念だった印象。
そうかと思えば霧で何も見えないシーンもあり状況が解らないシーンが気になる(笑)
古川琴音さんはカッコ良かったけど、どこで銃の使い方を覚えたのか?
疑問が残ります( ´∀`)
行定監督久々の佳作。
綾瀬のアクション、円滑な脚本、最適な配役。
何度も観たくなる。
防衛費増額決定後の8月に公開する配給の心意気にも賛辞。