特捜部Q 知りすぎたマルコ 作品情報
とくそうぶきゅーしりすぎたまるこ
過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察・特捜部Qの警部補カール(ウルリッヒ・トムセン)は、ある事件の逮捕直前に犯人の自殺を目の当たりにし、6週間の休養を言い渡されていた。ところが、早々に現場復帰したカールと相棒のアサド(ザキ・ユーセフ)は、小児性愛者の疑いのある公務員ヴィルヤム・スタークの失踪事件を調査することに。そんなある日、デンマークの国境警察から、スタークのパスポートを所有する少年・マルコを拘束したと連絡を受け、駆け付けたふたり。だがマルコは口を閉ざし、何も警察に話そうとしなかった……。
「特捜部Q 知りすぎたマルコ」の解説
「ヒトラーの忘れもの」のマーチン・サントフリート監督が、北欧ミステリー小説を映画化。未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察・特捜部Qの警部補カールは、ある男の失踪事件を調査していたが、ある日、男のパスポートを所有する少年マルコを拘束する。出演は「真夜中のゆりかご」のウルリッヒ・トムセン、「デンマークの息子」のザキ・ユーセフ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される『未体験ゾーンの映画たち2022』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年2月4日 |
---|---|
キャスト |
監督:マーチン・サントフリート
原作:ユッシ・エーズラ・オールスン 出演:ウルリッヒ・トムセン ザキ・ユーセフ ソフィ・トルプ |
配給 | カルチュア・パブリッシャーズ |
制作国 | デンマーク(2021) |
上映時間 | 125分 |
(C)2021 Nordisk Film Production A/S. All Rights Reserved.
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「特捜部Q 知りすぎたマルコ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。