ソニア ナチスの女スパイ 作品情報
そにあなちすのおんなすぱい
第二次世界大戦中、ナチス占領下のノルウェー。ナチスの国家弁務官ヨーゼフ・テアボーフェン(アレクサンダー・シェーア)は、女優として活躍していたソニア・ヴィーゲット(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)の人気に目を付け、彼女をプロパガンダに利用しようとする。そのころ、ノルウェーの隣国スウェーデンは、戦線を拡大させて諸国に侵攻していくナチ・ドイツを警戒し、情報収集に躍起になっていた。そこで、スウェーデンの諜報部は、ソニアにスパイとしてナチスに潜入するよう要請する。ソニアは、一度はその要請を拒否するが、逮捕された父親を解放させるため、テアボーフェンに接近して彼の邸宅への潜入に成功する。ソニアは次第にテアボーフェンの寵愛を受け、信頼も得るようになる。そんなある日、テアボーフェンから、ナチスのスパイとして北欧諸国の情報を収集するよう依頼される……。
「ソニア ナチスの女スパイ」の解説
スパイとしてナチスに潜入した女優の実話を映画化。ナチス占領下のノルウェーで、ナチスの国家弁務官テアボーフェンは、女優ソニアをプロパガンダに利用しようと画策する。一方、ソニアは隣国スウェーデンから、スパイとしてナチスに潜入するよう要請される。出演は、「ヘラクレス」のイングリッド・ボルゾ・ベルダル、「ダウンサイズ」のロルフ・ラスゴード、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のアレクサンダー・シェーア、「プラネタリウム」のダミアン・シャペル。監督は、ノルウェーの俊英イェンス・ヨンソン。脚本は、「ヒトラーに屈しなかった国王」のハラール・ローセンローヴ=エーグとヤン・トリグヴェ・レイネランド。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2020年9月11日 |
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キャスト |
監督:イェンス・ヨンソン
出演:イングリッド・ボルゾ・ベルダル アレクサンダー・シェーア ロルフ・ラスゴード ダミアン・シャペル エドヴィン・エンドレ |
配給 | 東北新社=STAR CHANNEL MOVIES |
制作国 | ノルウェー(2019) |
上映時間 | 110分 |
(C)2019, The Spy AS BR・F, Film i Vast, Scope Pictures, Nordisk Film Danmark -All rights reserved
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-09-18
主演のイングリッド・ボルゾ・ベルタルの魔性の魅力がスリリングな本篇を一段と引き立てて居る見たいだ