P.N.「アールグレイ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-01-10
ホラーだけでなく笑いもあり、ラストは圧巻です。
単なるお笑い芸人のホラー映画かと思ってみると、びっくり。
とてもエンターテイメントにたけた映画でした。
じこぶっけんこわいまどり
ホラーだけでなく笑いもあり、ラストは圧巻です。
単なるお笑い芸人のホラー映画かと思ってみると、びっくり。
とてもエンターテイメントにたけた映画でした。
充分怖かったです。もとは生きていた人間である事…今生きている人間達を通して、自分はどうやって生きたらいいのかなどちょっと真面目に考えたりしました。
「ホラー映画」がどういうものであるべきかはわかりませんが、私は怖くて楽しかったです。
この映画はとてもファンタスティックな映画です。ホラーのシーンも数種類ありますし、芸人コンビの友情や主人公に憧れる女の子の純愛にもグッときます。良質なホラー青春映画だったのでコロナ禍で明るいエンタメを求めていた層が映画館に駆けつけたのだと思います。個人的に大好きな映画でリピート鑑賞しました。
最初はクライマックスがあれで正解なのか?という気もしましたが、2回目観たら楽しくなってきました。怖さだけじゃない、テレビ業界の裏側、人としての成長や恋愛、友情、色んな要素が詰め込まれ娯楽要素が強い。ホラーが苦手でも観られるのだけど、怖い所はしっかり怖い。物件の何軒目を本当に怖いと感じるのか、人によって色んな見方があると思う。何回も観たくなり、観終わって人と話したくなる作品。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
後半良くなかったとか思っている人結構いますが、私はああいうのも好きだと思いました。
前半怖さばっかり、後半はコメディーを足した感じで嫌な終わり方ではなかったので、良かったです。
話題作ということで、どうせならと4DX版を観てきました。
まぁ結論から言えばあまり恐くはない。
全4軒の事故物件が登場しますが個人的に一番恐かったのが1軒目で、おのずと期待が高まっただけに2軒目以降の構成のパワー不足感にガックリ。
最後の4軒目はホラー映画というよりはテレビ特番のドッキリを観てる様な……悪い意味でコミカルなんですよ
ラスボスのデザインがどこか洋風なのもダメ
せっかくのジャパンホラーなんだから湿り気のある和テイストな怪異を出してほしかった。
ちなみに4DXも思ったより動きが少なかったんです、これなら通常上映で充分だったなと思いましたよ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
実話をもとにしたが恐怖を煽ってる恐い。映画を見終えてまとめて一言で言えば恐い。
雰囲気とか音とか集中させておいて急にドンみたいなビックリさせて心拍数上げてくれる所があった。
ただ恐いだけではなく苦しみとか等どんな恐ろしいおもいをしてこの世を去っただろう立場にもなれてショックを受け考えさせられる映画でした。
途中までホラー映画だったけどクライマックスになるとアクション映画になってて何見せられてんのかわかんなくなったわ笑
まじくそ、金返して欲しい
最後は火花が飛び散り仮面ライダーを見ている気分でした。仮面ライダー事故物件編。とでも言っておきましょうか。
面白いのだけれど、そう思って行くとしっかり恐いです。
最後までしっかり楽しませてくれる映画で
決して内容は気持ちの良いものではないのですが
鑑賞後は不思議と爽やかな気持ちになります。
でも一人になると少しびくっとします。
単純に映画としても面白かったですし
4DX、MX4Dでの上映が決まったと見かけましたが
そういったアトラクション的な見方にもぴったりたと思います。
んー、なんて言っていいかわからない。
監督さんの過去作に期待し過ぎたのかホラーが好きな私に落胆を与えてくれました。
最近のホラーは貞子然り何故かお笑いをはさむのが流行りなのかな?
見るなら期待をせず見たほうがいい。
途中まではよかった。
これは俳優陣に助けられてんなぁ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
事故物件は一度住むと、
事故物件であるという告知義務がなくなるという事実に
ゾッとした。。
最後は笑えるシーンだったが、
途中までは普通に
怖すぎてトラウマになった。。
初めて、見ていて恥ずかしくなる映画を見ました!逆に面白かったです!
正直星は一個でも多いくらいです。
はじめは怖いですが最後はスターウォーズです!
一言でゆうと草
映画館でおばけやしき()が見たい人におすすめ。
ホラー初心者にも◎
霊はでません。血色の悪い役者さんがちょこちょこ出るくらい。
音でびっくりするタイプかな。
寝たいのに音でビクってなって寝れない。
どんな物語であれ、たくさんの方が尽力して生まれる映画という媒体を否定したりしたくないんだけど...映画で退屈になったのはじめて。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
同監督の作品「リング」や「仄暗い水の底から」などに見られる所謂おどろおどろしい系のTHE・日本ホラーを期待して鑑賞すると、観終わったあとに何とも言えない心境になるのも納得です。
ただ、中盤までは上記作品のような身に迫る怖さも健在ですし、監督も最後までその"怖さ"を描こうと思えば描けたのでしょう。
そこをあえて後半の展開にしたのは、新たな試み、もしくは原作の描写を再現したゆえかもしれません。原作を読んでいないので何とも言えませんが。そこのところ、原作読破済みの方どうなんでしょうか!?
近年の日本ホラー映画を観ていると、製作側も色々と模索していることが窺えます。
これから観る方はあまり気負わず、観終わった方はあたたかい目でこれからのホラー映画の行く末を共に見守りましょう。
とりあえず、最後に主人公に言いたいことは、部屋の電気つけなさすぎ!目が悪くなっちゃうよ!!
ポップホラーと言えばそこまでですが、個人的にはお笑い映画にしても中途半端、ホラー映画にしてはポップさが邪魔をして没入感が薄れてしまっていた印象。本格ホラーを思わせるCMとのギャップも相まってかなりがっかりしました。メッセージ性も皆無、後味も良くない。
まさかホラーで笑えるとは思わなかった。途中まではしっかり恐い。最後が賛否両論なのかもしれないが、笑えて楽しかった!吉本じゃない芸人さんが沢山出ているのがまた楽しい。うつうつした今の時代にピッタリと思う。
中田監督らしいホラーでした。
最後の物件は怖さより笑いが勝りました。
最後の最後はえー?!でした。
結論、終わり方が後味悪いです。
やっぱり、幽霊より生きている人間の方が怖いかな?なんというか人間性疑うよね。そんなところありました。
ある意味、江口さんが中々良かったです。