P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-17
ラブストーリーかと思ったが全然違う。タイトル通りの内容でした。最後で「なんやねん、仲直りできるわけ無いやろ」とツッコミました。
あおくていたくてもろい
総合評価3.83点、「青くて痛くて脆い」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
ラブストーリーかと思ったが全然違う。タイトル通りの内容でした。最後で「なんやねん、仲直りできるわけ無いやろ」とツッコミました。
面白くて、感動的でした。
ずっと、この先の展開を見ていたい気持ちと、この世界観に浸っていたい気持ちです。
吉沢亮と杉咲花の演技から、どちらも純粋さを感じられて、良い作品だと思いました。
タイトル通り、青くて痛くて脆い 映画でした
予告が上手く裏切ってくれて見応えある作品
若者向けというより、それぞれ時間を過ごしてきた大人が観た方が刺さるかも
登場人物の誰かにどこかしらきっと共感するところがあると思う
観終わったら、きっと全員の感想が違うのでは
しかし、演者がみな上手すぎる
なかなかの良作
評判とても良いですよね
「君の膵臓をたべたい」の住野よるの新作ということでとりあえず観てきました
話がキレイにまとまり過ぎてるキミスイと違ってこっちは最初から最後まで悶着の連続
思い込みが激しく、コミュ力が低い主人公とあっけらかんとし過ぎて他人を都合よく利用することを露ほども悪いと思っていないヒロインの悲しいすれ違いの物語
まぁこの二人が共に道を歩むのは相当困難でしょうが、ラストシーンで一歩を踏み出した主人公が果たしてどうなるのか気になるところ
イケメンで陰キャラというと嘘臭くなりがちですが吉沢亮の死んだ魚の様な目つきや悪意に満ちた口元の歪みの演技はなかなかの役作りで評価できると思います
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
フラーっと見に行きましたが、意外に良かった!思っていた話と全然違くてビックリ。
かまってちゃんな男の子の話しですね。言わないでも気づいてくれよ的な、、、
でも昭和の時代の男子ならそういうのは許されたけど、今の時代、これからの時代は自分の意思をしっかり伝えないと悲惨な人生になるし、イジけてちゃいかんぞと言わんばかりでした。そういう意味で今の時代にはとてもマッチした映画。
ラストの空想シーンは不覚にも泣きました。あー、世の中のかまってちゃん達はみた方が良いと思います(笑)
残念ながら満足度は低かった感じ。
自分好みの役者さんが多く出ていたので観賞。
皆さんの演技は期待を裏切らなかったけどストーリーが残念だった印象。
出だしから、かなり怪しい雰囲気。
これは後半の予想も出来ない展開を臭わせている感じだったけどそれ程でもなかったのが残念。
本作のタイトルからも作者の表現したかった事は解るんだけど、かなり遠回りしていた感じ。
「自分の都合で周りの人を利用する」みたいなセリフは心に刺さりました。
皆さんの演技は素晴らしかったです。
森七菜さん。大女優になる雰囲気があって今後も期待しています( ´∀`)