ドクター・ドリトル(2020) 作品情報
どくたーどりとる
動物と話すことができるドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は、名医だが変わり者。世間から距離を取り、様々な動物たちと共に、ひっそりと暮らしていた。だが、若き女王が重い病に倒れたと聞いたドリトル先生は、唯一の治療法を求めて、伝説の島へと冒険の旅に出発。共に旅立つ仲間は、助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友の頑固なオウムのポリネシア(声:エマ・トンプソン)、臆病なゴリラのチーチー(声:ラミ・マレック)、とぼけたアヒルのダブダブ(声:オクタヴィア・スペンサー)、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど、個性豊かな動物たち。その他、メガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場。旅の中で明らかになるドリトル先生の過去、そして国を揺るがす陰謀とは……。
「ドクター・ドリトル(2020)」の解説
ロバート・ダウニー・Jrが製作総指揮・主演を務めたアクションアドベンチャー。動物と話しができる医師のドリトル先生は、世間から距離を取り、ひっそりと暮らしていた。だが、病に倒れた女王を救うため、仲間の動物たちと共に伝説の島へと旅立つことに。監督は「ゴールド/金塊の行方」のスティーヴン・ギャガン。「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のアントニオ・バンデラスが共演。ヒュー・ロフティングの世界的ベストセラーを原案としている。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2020年6月19日 |
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キャスト |
監督:スティーヴン・ギャガン
原作:ヒュー・ロフティング 出演:ロバート・ダウニー・Jr. アントニオ・バンデラス マイケル・シーン ジム・ブロードベント ハリー・コレット カーメル・ラニアード 出演(声):エマ・トンプソン ラミ・マレック ジョン・シナ クメイル・ナンジアニ オクタヴィア・スペンサー トム・ホランド レイフ・ファインズ セレーナ・ゴメス マリオン・コティヤール 藤原啓治 大塚明夫 大塚芳忠 森功至 林卓 遠藤璃菜 石田ゆり子 小野大輔 中村悠一 八嶋智人 せいや 粗品 朴璐美 斉藤壮馬 池田秀一 花澤香菜 沢城みゆき |
配給 | 東宝東和 |
制作国 | アメリカ(2020) |
上映時間 | 101分 |
(C)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
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ユーザーレビュー
総合評価:2.33点★★☆☆☆、3件の投稿があります。
P.N.「ユニバーサルなアドベンチャー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-07-03
何だか、せわしない展開が、最初から最後まで、息をつかせぬアドベンチャーではなく、ユニバーサルなアトラクション。
なぜだろ?
子供の頃、67年のTVで放映されてたアドベンチャー&スーパーメルヘンを上回る感はなかった。
確かに、子とも向け作品だろうが、鑑賞する限り、大人が作ったコメディ映画にも感じる。
かつては、女の子にも、愛された作品。その要素もなかったように思う。
スーパーメルヘンの部分が欠落し、キャラクターが多すぎて、うるさすぎる。
今回は、アトラクション的で、ハイスピードな展開のコメディ映画と言ったところです。
はたして、子供向けかも、疑問は残る。
67年の作品なら、子供から大人まで楽しめるが、子供向けとは如何に?